シンプルライフ物語

子育てと自分育て家事、断捨離、片付け、ミニマリスト、宝塚などについてシンプルラフまでの道を綴ります

ブチ切れる

在宅秘書と言う仕事をしています。
専門職の方の秘書業務ですが、
具体的には、ブログを更新したり、
メルマガを書いたり、
他の外注さんとのやり取りをしたりという仕事です。


私が請け負っているのはセラピストさんと
投資家さん。


お二方とも、かなりのやり手です。


彼らの業務が滞りなく行われるように、
裏で支えているわけです。


子どもが小さい頃から、
子どもが保育園や学校に行っている間に、
ゴソゴソと部屋やカフェでやっております。


時間と場所に縛られないお仕事ですが、
子どもの夏休み中は、正直困ります。


昼間は出かけられないし、
子どもの宿題やらお付き合いに振り回されっぱなし。


私が請け負っているお二方は、
そんな私の事情を知って、
夏休み中は、色々と配慮をして頂き本当にありがたいです。


しかしですね、
原稿の締め切りとか、
セミナーやワークショップの告知など
期限が限られているものがあるわけで、
そんな時はものすごく大変なのです。


子どもが寝静まった頃、
夜中、カタカタとパソコンで文字を打ち、
スカイプの打ち合わせはボソボソと小声でやっております。


そんなただでさえ貴重な時間を継ぎはぎして仕事をしているのに、
先日、子どもの友達が4人で突然やってきました。


居留守を使うわけにも行かず、
家に入れて遊ばせたら、
うるさいうるさい。


小5の女子5人が集まると
こんな騒ぎになるのか・・・
と唖然とするくらいうるさかった。


だから私は家を出て、
数時間仕事をしたわけです。


私が家に帰るころには子どもたちも帰っていました。

 

それから数週間経っての今日。
遊びに来ていた子どもの中のあるお母さんから連絡がありました。


その内容は、
子どもだけ家に置いて出かけないでほしいというもの。

 

前々から子どもから薄々聞いておりましたが、

とうとうその子のお母さん電話かけてきましたよ。

 

何で今頃?と思いつつ
私はその電話にブチ切れましたよ。


『何の連絡もなしに、突然来られたら困る。
こちらも仕事をしているので
うるさくて仕事にならないから出かけた』

『もし、私に子どもの面倒を見ていろと言うなら、託児料をお支払いください』

 

そして、『普通は子どもがお邪魔してご迷惑をおかけしました、ありがとうございますって言うもんではないですか?』


言っちゃいましたよ。

そのお母さんは、子どもを家から追い出して何をしているのか分からないけど、

そこまで私に言うのなら、もう遊びに来させるなと言いたいところですが、
一般常識を教えてあげる羽目になったのです。


うちの子が遊びに行っても家にも上げないくせに。


ホント、呆れました。