100年の歴史ある風物詩、宝塚23万人の花火大会。
実は2015年を最後にずっと中止されています。
しかし、今年、花火大会のチラシがわが家に舞い込んできました。
今年はいよいよ復活か??
と期待して確認したところ、、、
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花火大会と大きく書かれた文字の上に小さく「線香」とあるではありませんか!!
正式には、線香花火大会が行われるようです。
線香花火大会って、地味すぎますよね?
宝塚歌劇のある聖地で、線香花火は無いですよね?
全国的に注目されているのに。
どうやら一般的な線香花火を使うのではなく、日本一長い線香花火(全長55センチ)のものを使用するようです。
この線香花火で、ギネス世界記録に挑戦。
昨年韓国の天安市で達成したギネス最高記録を打ち破るのを目標にしているそうです。
ちなみに、韓国では1700名が参加。
今回の宝塚の花火大会は、先着2300名で行われる予定です。
宝塚歌劇前の武庫川河川敷で、2300名近くの人たちが一斉に、一人一人55センチの線香花火を持って、燃え尽きるまでのおよそ3分近く(150秒)。
どのような光景になるのか楽しみですね。
宝塚歌劇のジェンヌさんも参加については何も記載がありませんでしたが、もしかしたら飛び込み参加やお忍びでの参加あるかもしるれません。
詳細は下記に書いておきます。
宝塚23万人の線香花火大会2018概要
日時
平成30年8月11日(土・祝)
18時から21時
場所
宝塚大劇場前、武庫川河川敷
定員
先着2300名
参加費
1000円
参加資格
ギネスルールとして、線香花火(150秒)を自分で点火でき、持ち続けることのできる人。
受付
平成30年6月4日(月)より
当日は、ミニコンサートやカヌー体験会なども開催されるようです。
ご興味のある方は、参加されてみてはいかがでしょうか?