シンプルライフ物語

子育てと自分育て家事、断捨離、片付け、ミニマリスト、宝塚などについてシンプルラフまでの道を綴ります

モノに執着して捨てられない人がミニマリストになるにために必要な道具とは?

日曜日。

丸1日かけて机周りの片づけに取りかかりました。
しかし、見ての通り全く片づいておりません。


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その訳は・・・

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自分自身に出した課題が難しすぎたせいです。

机の上は図書館の学習スペースのように何も無い状態が理想。
しかし、必要なモノは手の届く場所に置いておきたい。

何もないスペースを確保しつつ、限られたスペースに必要なモノがある。

ペンや付せん、紙、ノート、電卓、本、資料。。。

あっさり片づきそうで片づかない。
どんどんどつぼにはまっていきました。

ペンなんかは一本あれば充分なのに、何十本も抱えている。
付せんも種類がたくさんある。
読み返すことがないのに資料は貯まるばかり。

そして新たな資料が届く。

わずか90平方センチほどのスペースに「過去」と「今」と「未来」が混在している状態です。

そして、私の頭も「過去」と「今」と「未来」が混在してしまって訳が分からなくなってしまいました。

これが、私がミニマリストになれなかった原因の一つです。

色んなミニマリストさんのブログなどを拝見すると、彼らは「今」に集中するのに長けています。

「今」必要
「今」いる
「今」使う

これだけの判断で、飄々と生きています。

片や、ミニマリストになれない私は、「過去」も「未来」も手放したくない。

その結果「今」がありません。

そして、「過去」も「未来」も「今」も一緒に考えているから、モノゴトを複雑にして、混乱させているのです。

このマインドがあると

失恋ベタ

つまらないことをいつまでも覚えていて、思い出しては1人で腹を立てている

不安な未来ばかりを妄想してしまう

などの傾向があると思います。
(自社調べ)

「今」を上手に利用できないから

記憶力や理解力に自信が無く、
なにごとも中途半端で終わっていないものがたくさんある

そんな癖がズバリありませんか?
(ハイ、私です)

もし、このようなマインドを抱えているならば、過去と未来をバッサリと切り取るよく研がれたハサミで裁断してしまいましょう。

勢いよく「チョッキン」と裁断することで、

「今」だけ切り抜かれた空間ができあがり、「今」に集中できるミニマリストになれるのだと思う。

つべこべ言わずに、「今」だけにエネルギーを注ぎましょう!

と、私に何度もカツを入れてみる。