シンプルライフ物語

子育てと自分育て家事、断捨離、片付け、ミニマリスト、宝塚などについてシンプルラフまでの道を綴ります

「本当の断捨離」とは?やましたひでこさんの講演会に参加して新たに分かったこと

3月20日。
大阪からスタートした、やましたひでこさんの「断捨離講演全国ツアー2019」に行って参りました。

やましたひでこ 講演会

断捨離については、やましたさんの本を何冊か読み、何となく理解し、実践しているつもりでした。が、やはり、直接お会いして、リアルタイムでお話を聞いてみたいという思いもずっとありました。今回、その願いが叶い大感激。1日経った今でも、興奮冷めやらぬという感じです。

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 「やましたひでこ断捨離講演全国ツアー2019」大阪レポート!

講演会は、大阪難波にある、国際交流センター大ホールで行われました。

 

やましたひでこ講演会 全国ツアー

13時半開場で、その10分ほど前に到着。すでに前の席は埋まってしまっておりました。

私は前から6列目の真ん中くらいの席を確保。

今回の参加者は600名近くいたようで、そのほとんどは女性で、男性は数人程度。恐らく男性は5人もいなかったのではないかと思います。

女性の年齢層も幅広く、20代から80代くらいまで。皆さん熱心に聞いており、私の隣の女性は必死にメモを取っておりました。

リアルなやましたひでこさんについて

今回初めて、やましたひでこさんを生で見ることができました。
身長が高く、細身。ノースリーブのお衣装で断捨離を熱く語る姿は、雑誌や本で見る印象とほとんど変わりませんでした。

一つ一つのお話は、本に書いてあったことかもしれませんが、入ってくる情報量と理解度は、リアルタイムでやましたひでこさんからお聴きするのと、本で読んだのとでは雲泥の差。

凄く深く理解できました。

やましたさんご自身、講演会の冒頭でもおっしゃっておりましたし、ブログにも書かれていたのですが、

断捨離の知識のある人は、より深く
断捨離を実践している人は、より高く
断捨離を継続している人は、より広く

より深く
より高く
より広く

引用元:やましたひでこオフィシャルブログより

と言うように、今回のテーマである「本当の断捨離」について、腹に落ちましたし、やましたさんが目指している方向も見えてきました。

断捨離は、単に、物を捨てるというものではなく、空間をクリエイトしてアートする手段であり、それは人生をクリエイトしてアートすることにつながる、そしてそれは…・

この先は、私がブログで書くよりも、実際に講演会に足を運んでやましたさんご自身から聞いた方が伝わってくると思うので敢えてここでは控えさせて頂きます。

ぜひ、直接お会いして、やましたさんから聞いて下さいね。

断捨離と整理収納の違いとは?

整理収納アドバイザーの勉強をする中で、断捨離と整理収納は似ているようで実は違うというのが分かってきました。

整理収納の側から断捨離を見ると、「物を捨てすぎだ」「気持が置き去りにされている」「リバウンドする」などと言われています。

一方、断捨離の側から整理収納を見ると、「使わないものまで整理している」と言われます。

どちらも「片づけ」なのですが、意見が食い違っているのです。

それは、どこから来るのだろうかと疑問に思っていたのですが、今回のやましたさんのお話で、その違いがはっきりと分かりました。

それは、それぞれの「視点」です。

整理収納は、「物」を整理するということに視点があります。一方、断捨離は「物」ではなく「空間」の整理に視点があります。

視点が、「物」にあるのか「空間」にあるのかの違いです。

物の捨て方、断捨離と整理収納の違い

断捨離と整理収納は、視点が違うために、「物の捨て方」も違ってきます。

整理収納は、気持を整理してから「物」を捨てます。使っていない物は保留ボックスなどで一時的に保管しておきます。

一方、断捨離は、快適な「空間」をクリエイトするために、不要な物はどんどん捨て行きます。

整理収納は、物を捨てるのに、時間と心を必要とします。一方、断捨離は、空間を優先しますから、時間と心は「今」に集中するため、切り離されてしまいます。

物に対する「時間」と「心」と「空間」

私たちが生きている中で、「時間」と「心」と「空間」はどれも大事で、特に「過去」「未来」を「心」が行ったり来たりしながら「今」があります。

「時間」と「心」の部分を、「もの軸思考」で生きてきた現代人にとって、断捨離の考え方はとても斬新で、先を行っている感じです。

これまで私たちは、物に頼り、その結果家中に物が溢れてしまったからこそ、「時間」と「心」を「物」から切り離していく。この考え方は、物に頼り過ぎた現代人が乗り越えていくべき課題なのかもしれないと思いました。


今の時代は、思考を「物」から「空間」へシフトする、ちょうど転換期に当たるのかもしれません。

*トラコミュ*

断捨離に迷ったら⇒断捨離してますか?

やましたひでこさんの講演会のエンディング

最近、このような講演会などに参加すると最後に必ずと行って出てくるのが高額なサービスや商品へのお誘いです。

今回も、最後は何かそのようなセールスがあるのかな、「断捨離塾、○○万円」なんて言う映像が、バンと飛び出してくるのかな、とドキドキしていました。

しかし、期待を外して?何もありませんでした。

逆に何もないと肩すかしにあったような感じですね。

最後にやましたさんがお誘いしてくれたのは、『BS朝日で4月から毎週水曜日に放映される「ウチ、断捨離しました」を観てね!』というのと、『良かったら応募してね、あなたのお宅にやましたがお伺いします』と言うことでした。

私、このとき、自分が家を片づけたことを後悔しました。汚部屋状態の時なら、有無を言わさず応募していたと思います。

やましたさんからアドバイス受けながら断捨離できるなんて夢のようなお話です。

でも、やっぱり色々捨てなくちゃいけないのは、困るかな、なんて考えて会場を後にしました。

やましたさんの講演会は、全国で開催されます。

断捨離やっている人、興味のある人、ご近所で開催されるなら、ぜひお出かけ下さい。

1時間半の講演でしたが、数冊本を読む以上の収穫がありましたよ。

時代が変わる転換期、本当の断捨離で人生変わるかもしれません。