リビングの文房具って、迷子になりませんか?
わが家の場合は、「ハサミ」が頻繁に紛失。それ以外にもペンは、あっちこっちに置き去りにされて、イザ使いたいときに使えないという状況です。
これは、定位置管理が行き届いていない証拠。
そこで一念発起、わが家のリビングの文房具を迷子にさせないために工夫しました。
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リビングの文房具、迷子にしないために、こんな工夫で収納しています
これがわが家のリビングにある文房具です。
ハサミは、あまりにも頻繁になくなるので、ゴムで縛り付けております。
このゴムがかっこ悪い、美しくないですが背に腹は変えられません。
ペンは、使いたいときに無いので、ちょこちょこ購入。昨年、こんまり流で片づけたときに、小物の片づけでペンを集めたら、文房具屋さんもびっくりするくらいのボールペンシャープペンが出てきました。
ボールペンに関しては、一生買わなくとも良いと思うくらいです。
このような、ムダを無くし、リビングの文房具たちを迷子にしないためにやったことは。。。
マスキングテープです。
リビングの文房具は、このマスキングテープを貼り付け「リビング」と書いて管理することにしました。
リビングの文房具を使ったら、必ずリビングに戻すというのを家族に徹底させれば完璧ですね(キリッ)
*トラコミュ*
日頃から「やらなきゃ…片づけなきゃ。」って思い続けている事ありませんか?⇒片付けて プチストレスをなくしていく
お手本は幼稚園、家を幼稚園化しよう
先日、親子の片づけの講座を開催されている方に聞いたのですが、「モノの整理整頓のお手本は、幼稚園にある」と言っていました。
彼女のお子さんは幼稚園に通っているので、幼稚園に行くたびにその整理のやり方、片づけ方を参考にされているようです。
プロを名乗る方ですら、うならせる、幼稚園の片づけ。私も子どもを通わせているときに、しっかり見ておくべきでした。
通っていた当時は、あらゆるものに名前を書かされ「面倒だな」と思っていたものですが、この「名前を書いてものを管理する」というのが本当に整理整頓の基本なんだなと、今さらながら痛感しています。
家の中の全てのものに名前を付けて「幼稚園化」して行くことで、迷子のものを救い、暮らしのストレスを軽減させらるのですね。
快適な暮らしのコツは、
「住所不定、名もなきモノを作らない」
見逃しがちですが、重要なポイントですね。