2019年のカレンダーをセリアで購入してきました。
実は去年、セリアで、このカレンダーを見つけて、「良いな」と思ったけれど、散々悩んだ末に買いませんでした。
わが家は、毎年主人が会社からもらってきた、企業名がデカデカと入ったカレンダーを使っており、リビングの目立つところに引っかけています。
なので、カレンダーにお金を出して「買う」というのは、とても画期的な出来事。
そんなわが家が、なぜセリアのカレンダーを購入したのか?
そして、決め手になったのは何なのか?
についてご紹介いたします。
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2019年、セリアで見つけたカレンダーとは?
セリアのカレンダーコーナーには。たくさんの種類のものが売られています。
その中でも、去年、偶然に見つけて気に入ったのは「ファミリーカレンダー」と呼ばれるもの。
「ファミリーカレンダー」とは、家族それぞれの予定が書き込むことができるタイプのものです。
家族1人1人がいつ、どんな予定が入っているのかが分かり、スケジュールが把握しやすいという点が気に入りました。
この「ファミリーカレンダー」、けっこう人気です。
先月、生協の店頭にカレンダーが並び始めた時にも見つけましたが、数週間後には売り切れになっておりました。
価格は1000円くらいだったと思います。
また、無印良品でも取り扱っており、無印良品通のブロガーさんも「一押し」として紹介されていました。
価格も1000円くらいです。
生協と無印良品の「ファミリーカレンダー」は、紙質が分厚く、上質なものを使っていますので、100均の祇質とは比較になりません。
しかし、やはり「カレンダーは無料」という固定観念がすり込まれてしまっておりますので、カレンダーに1000円も出すというのは、もの凄い贅沢をしているような気分になってしまいます。
その点、100均であれば、お試し感覚で使えます。
セリアのファミリーカレンダーは6種類もあった!私が選んだものとは?
セリアには、6種類もの「ファミリーカレンダー」がありました。
サイズ、デザイン、家族数などバリエーションが豊富です。
その中でも私が選んだのは、これです。「4~5人用のファミリーカレンダー」
選んだ理由
このカレンダーを選んだ理由は、3ヶ月分のカレンダーが大きく掲載されているからです。
それ以外の部分は、家族のスケジュールを書き込めるという利点では、どこも同じ。どのカレンダーも似たり寄ったりだったのです。
しかし、その月のスケジュールの書き込み以外にも、前後の月のカレンダーも見えるというのは、経験上とても便利です。
1ヶ月分しか見れないカレンダーを使っていた時は、先月と来月の時間がもぎ取られたようで不安した。
来月分は1枚めくれば良い話なんですが、先月分は、月が変わった時点ではがして捨てますので、遡って振り返りたくともそれができません。
やはり、最低、前後1ヶ月分は見渡せた方が利便性がぐっと高まります。
ファミリーカレンダーの使い道は、家族のスケジュール管理だけではない!
ファミリーカレンダーは、家族1人1人のスケジュール管理はもちろんですが、時間管理としても使えます。
家族の名前を記入するところに時間を記入すれば、タイムスケジューが一目瞭然。
自分専用の時間管理カレンダーとしても使えます。
また、毎月または毎週行う家事のスケジュールを書き込んで、家事のやり忘れを防ぐこともできます。
今回、1つしか買いませんでしたが、自分専用のカレンダーとしてもう一つ買おうかなと思っております。
無料のファミリーカレンダーもあった!
ネットで検索したら、無料のファミリーカレンダーがありました。
早速、今年の12月分を、ダウンロードして、印刷してみました。
サイズはA4。
セリアで買ったカレンダーよりふた周りくらい小さい感じです。
書き込みの練習を兼ねて使ってみます。
カレンダーへのこだわりが、リビングの景観を決める!
片づけができていないときは、生活感丸出しのリビングでした。
その原因の1つに、無料のカレンダーもありました。
企業名がデカデカと記載されたカレンダーは、数字だけがやたら大きく、書き込むところが少ない。
その上、無意味に目立つ。
このカレンダーを私は、今、1年のどこにいるのか?を知る手がかりだけに使っていました。
壁掛けカレンダーは、無ければ不便ですが、無くとも生活に困ることはなく、有っても無くとも良い存在だったのかも知れません。
今後は、わが家のリビングのカレンダーに、家族のスケジュール管理というお役目を与えましたので、目立たないながらも活躍してくれることを期待しています。
たかがカレンダー、されどカレンダー。
2019年は、わが家にとって、どんな年になるのか?
真新しい1年分の時間をペラペラめくり、すぐそこまで来ている来年をちょっと覗いてみた感じです。
今年のやり残しは、今年のうちに片づけて、新しい気持ちで来年を迎えたいなと思いました。