わが家は、私が一人暮らしをしていた頃からマット類は置いておりません。
私は、たくさんものを持っておりますが、玄関マットは使う意味が分からず買ってすぐに捨て、キッチンマットは掃除が大変なので前の前の引っ越しの時に捨てました。
バスマットに関しては、買ったこともなかったのです。
私がバスマットは、いらない、不要だと考える5つの理由についてご紹介します。
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バスマットは、いらないと考える5つの理由
正確には結婚当初に主人が使いたがったので、バスマットをバスタオルで作ったことがあります。
この他に数枚、タオルで作ったバスマットがあります。
このバスマットは、現在も主人は使っていますが、それはお風呂場から上がってから足を拭くだけで後は、浴室のドアの前に掛けて、干しています。
そのバスマットは、私が作っておきながら私は使っていません。子どもの使っていません。主人しかしか使っておりません。
私がバスマットを断固として不要だと考えているのは次の理由からです。
- 1.お風呂から上がった後しか使わない
- 2.湿ったバスマットは不快
- 3.掃除の時に邪魔
- 4.洗濯すると乾きにくい
- 5.バスマットがあると水浸しになる
それぞれ補足します。
1.お風呂から上がった後しか使わない
バスマットって、お風呂から上がったときしか使わないですよね。
家族がお風呂に入る時間帯ってだいたい決まっています。
お風呂に入る外の時間にバスマットが敷いてある理由が分からないのです。
2.湿ったバスマットは不快
私は変なところで潔癖症なところがあり、湿ったバスマットに足を踏み入れると、汚物の中に足を突っ込んだ感覚になってしまいます。
そのため、銭湯や温泉から出た後、バスマットを踏んで歩くときに、神経を麻痺させるために息を止めます。
家のバスマットも、誰かが使った後に少しでも湿ってあるとすごくイヤな感じになります。
湿ったバスマットほど恐ろしいものはないと思っているのです。
3.掃除の時に邪魔
バスマットは、夜の時間にしか使わないのに、お風呂の前にあると、掃除の時に邪魔になります。
掃除のついでに、バスマットを外して洗濯するか干せば良いのですが、その手間が面倒に感じてしまいます。
4.洗濯すると乾きにくい
バスマットは厚みがあるので、洗濯するとすごく乾きにくくなってしまいます。
特に雨の多い季節や寒い時期にバスマットを洗濯すると数日乾かないこともあります。
バスタオルと同じくらいに頻度で洗濯すると、少なくとも3~4枚くらい常備していないと持ちません。
5.バスマットがあると水浸しになる
なぜかバスマットがあるとお風呂の出たところが水浸しになってしまいます。
足をバスマットで拭くからと考えて、濡れたまま浴室を出て、濡れた状態の足を載せ、身体も拭いてしまうからでしょうか。
後からお風呂に入ると、バスマットふきんが水浸しになって驚いてしまいます。
最近では、湿らない、乾きやすいバスマットもあるようですが、そういうバスマットは、湿ったバスマット以上に不潔感を感じてしまいます。
それと、濡れた状態のバスマットを長時間敷きっぱなしにしていると、あっという間にカビが生えてきます。
バスマットの存在が不潔の象徴のように感じてしまうのです。
以上が、私がバスマットいらないと思う理由です。
バスマットが無くとも困らない
私はバスマットをずっと使っておりませんが何一つ困ったことがありません。
お風呂から上がったら、浴室でタオルで身体を拭き、浴室から出るときに、身体を拭いたタオルを足元に置いて足を拭きます。
使ったタオルは、そのまま洗濯をします。
この方法を20年以上貫いて、困ったことが何一つありません。むしろ、すごく快適です。
実家でも普通に敷いてありますが。
バスマットというものが、
- なぜあるのか?
- どうして当たり前のように使っているのか?
- すごく不潔ではないのか?
いつも不思議に思っています。
それでも、バスマットがあった方が良い理由、ありますか?