先日、衣替えをしてクローゼットの整理と収納をしました。
外出時にクローゼットの洋服を選びやすく、なおかつムダ買いしないためにやった、ときめくクローゼットの5つのコツをご紹介します。
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ときめくクローゼットの収納と整理、5つのコツとは?
今回、やったことと今後やることは次の5つです。
- 1.持っている洋服を1枚1枚スマホで撮影
- 2.ハンガーにひと工夫
- 3.引き出しにラベル
- 4.手持ちの洋服の着回しと組合せを考えておく
- 5.不要な洋服をできるだけ早く手放す
それぞれ実際にやりながら補足します。
1.持っている洋服を1枚1枚スマホで撮影
わが家のクローゼットは、両扉の部分が折りたたみになっているため、両端の空間が使いにくい構造になっています。
そのため、奥の方の洋服は、何があるか分からない状態になってしまいますので、同じようなものを買ってしまうということが何度もありました。
そこで今回は、手持ちの洋服を1枚1枚スマホで撮影して、いつでもどこでもクローゼットの中身を確認できるようにしました。
案の定、同じような色や形の洋服がいくつか出てきました。
2.ハンガーにひと工夫
洋服を出したり仕舞ったりする中で、なぜかハンガーが足りなくなるという事件が何度もありました。
今後は、1枚1枚の洋服にハンガーを割り当てて、このハンガーはこの洋服しか掛けないというルールを作っていこうと思いました。
手始めに、わが家からたくさん出てきた、ゼムクリップを利用して、洋服を買ったときに付いてきたボタンや生地を挟んでみました。
これなら、ボタンをなくしても、すぐに替えのボタンが分かりますよね。
ボタンや生地を捨ててしまったり無くしてしまったものはどうするか?は検討中です。
3.引き出しにラベル
引き出しの中にも、何が入っているのかラベルを貼っておこうと思います。(まだやっていない)
引き出しの中身を写真に撮って、その写真を引き出しの手前部分に貼っておくのも良いかもしれませんね。
4.手持ちの洋服の着回しと組合せを考えておく
手持ちの洋服の組合せと着回しパターンを考えて、写メしておけば、何を着たら良いのか?毎日悩むことはありませんよね。
夏服で、この組合せパターンをやりましたら、すごく楽でしたので冬服もやります。
夏服でやった様子はこちらの記事でご紹介しております。よろしかったらご覧下さい。⇒ユニクロ】こんまり流で片づけたクローゼットを見直し。育てるクローゼットに挑戦!ビフォーアフターを公開! - シンプルライフ物語
5.不要な洋服をできるだけ早く手放す
同じような洋服が見つかったり、他の洋服と組合せにくい洋服はできるだけ手放すつもりです。
特に、今の時期のものは、買い取ってもらいやすくなりますので、キレイな状態の洋服は、できるだけ早く買取業者に売ってこようと思います。
ボロボロなものは、自治体のリサイクル処分して、スッキリさせたクローゼットの状態をキープしたいです。
クローゼットの管理は、アパレルショップの店長になったつもりで
クローゼットの洋服の管理は、アパレルショップの店長になった気持ちでやると良いかもしれません。
在庫管理や品質管理、見せ方などを常に工夫して、私という客をもてなす。
ときめきは、洋服1枚1枚に感じるのではなく、クローゼットに感じるのだとつくづく思うようになりました。