シンプルライフ物語

子育てと自分育て家事、断捨離、片付け、ミニマリスト、宝塚などについてシンプルラフまでの道を綴ります

洋服クローゼット収納は、高級ブランドショップがお手本。ビフォーアフターを公開!

洋服クローゼットの衣替えと断捨離をしました。

10ヶ月ほど前、こんまりさんの片づけメソッドでクローゼットを片づけました。

片付ける前のクローゼットです。何故か毛布やらタオルケットも押し込まれていて、押入れなんだかクローゼットなんだかわけが分からないですね。
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10か月前に片付けた当時は「ときめく」という感覚が全く分かりませんでした。

それでも片づけた様子はこちらです。


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今回の衣替えで、私のクローゼット収納を、高級ブランドショップをお手本にしてみたところ、すごくテンションが上がりまくり。クローゼットの扉を開く度に、ブランドショップで洋服を選んでいるかのようなハイな気持ちになっております。

高級ブランドショップをお手本にしたわが家の洋服クローゼットと1年前のクローゼットを比較して公開します。

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まずは今回、断捨離したもの

「ときめき」を感じながら、残すものと処分するものを選んでいきました。

処分するものは、シャツ、ノースリーブのインナー、長袖のTシャツなど。結婚前から愛用しているものがほとんど。


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クローゼットの片付けは何度もやっていましたが、その度に処分の対象にすらならなくて、「私の分身を捨てるようでできない」「まだ着れるのにもったいない」などと言って残していたのに、今回はあっさり手放せました。

もうこれらの洋服に未練はなくなっていたのでした。

百戦錬磨の断捨離を続け、大量のものを捨ててきた結果、今は、少しだけ「ときめく」感覚が分かるようになってきました。

洋服の好みは、気持ちの変化と完全にリンクしていますね。定期的に見直してく必要があるなと痛感しました。

冬のクローゼットと冬服の収納方法

冬のクローゼットです。

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セーターがメインで、吊す収納をしていました。セーター類の冬物は、洗濯して、樟脳と一緒にスーツケースに収納。


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なぜ、樟脳を防虫剤に選んだのかは、こちらの記事で詳しくご紹介しております。⇒布団に防虫剤は必要なの?おすすめのオーガニックな防虫剤とは? - シンプルライフ物語

毎日、高級ブランドショップで試着しているかのような洋服クローゼットが理想

今回の衣替えで、高級ブランドショップをお手本にした、洋服クローゼットです。


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洋服が少ないと、安いものでも、高そうに見えるから不思議ですね。

一番ひどかった時と比べたビフォーアフターです。
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使う頻度が高い、靴下、下着、ハンカチを上の引き出し収納に。

Tシャツや、ズボン、スカート、寝具用のスウェットスーツは、下の引き出し収納に入れています。

そして、今回、洋服の枚数を確認しました。

洋服の枚数

片づけるついでに、現在所有している洋服の枚数を数えてみました。

●フォーマル

礼服×1
ズボン×1
ジャケット×1
ロングスカート×1
パーティドレス×1

●インフォーマル

ロングジャケット×1
ロングカーディガン×1
ミディアムカーディガン×1
シャツブラウス
Tシャツ8枚
タンクトップ×1
厚手の半袖×1
ノースリーブ×1
インナーシャツ×2
夏用ズボン×1
もんぺ×2
ジーンズ×1
ズボン×2
フレアスカート×1
ロングスカート×1
タイトスカート×1

●寝具用

厚手ズボン×4
薄手×2
レギンス×1

●コート類

冬物コート×1
オールシーズンのコート×1
冬物ジャケット×1
秋冬物コート×1

合計で、41着。この他に、下着類と靴下、ハンカチが30枚近くありました。

まるで在庫チェックしているみたいですね。

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洋服クローゼットは、ショップ感覚でディスプレイするのがおすすめ

クローゼットの収納って以前はあんまりよく分かりませんでした。なので、ド○キ○ー○みたいに、ぐちゃぐちゃに積み上がって、「似合う洋服がない」だの「着る服がないだの」文句を言い、どんよりした気分で着替えをしていたのです。

クローゼットには、母親や知り合いからもらった洋服が、全然着ることはないのに捨てられずにたくさんありました。その光景は、売れ残り品を山積みにして販売している安売りショップさながら。

気持ちが沈むのも、今ならよく分かります。

この10ヶ月の間に、何度も何度も断捨離を重ねた結果、自分の好みではないもの、ときめかないもの、不快なものなどをどんどん処分しました。

そうなると、自分の気に入った洋服しか残っていません。少ない洋服ですが、それが、高級ブランドショップを彷彿とさせるクローゼットになるから不思議です。安い洋服と言えどもハイブランドファッションのように作錯覚しますね。

毎朝、クローゼットを開ける度に、テンション上がりまくっています。

洋服のクオリティは、値段ではなく、それを着る人のときめく心にあるんですね。