シンプルライフ物語

子育てと自分育て家事、断捨離、片付け、ミニマリスト、宝塚などについてシンプルラフまでの道を綴ります

断捨離で2018年ラストスパートを駆け抜ける、「1日1ヶ所捨てる!」を実践する計画とは?

2018年も12月に突入。既に5日を経過しようとしています。
今年やり残したことをやり切って、2019年を迎えたいですね。
私の場合は、断捨離です。まだ捨て損ねているものがあっちこっちから見え隠れしております。
そこで、今日から年末にかけて断捨離のラストスパートを実践することに決めました。
ついでに大掃除もやっちゃうという、けっこう無謀な計画。
家中を片づけながら、あわよくば、心の汚れも落としちゃおうと思っております。ガイドは、やましたひでこさんの「1日1ヶ所 捨てる!ワークブック」(こういうドリル系の本、最近大好きです(*^-^*))


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事前にそのポイントを計画とともにチェックしておきます。

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やましたひでこさんの「捨てる3ヶ条」とは?

今年7月から開催した、こんまりさんの片づけ祭りで、家中のものをたくさん捨てましたから、もう捨てるのないだろう?と思っておりました。

こんまりさんの片づけ祭りの様子はこちらの記事にあります。よろしければご覧下さい。⇒こんまりさんの「人生がときめく魔法の片づけノート」を実践、「トキメキ」が無くてもできた!レポートのまとめ - シンプルライフ物語

しかし、数ヶ月経った今、ごちゃごちゃしてきた。まだ捨てられなかったものが、まだけっこうあったのです。

そこで、今度はやましたひでこさんのメソッドで、家の中のガラクタに対して徹底的に大なたをふるいます。これを機に「捨てられない」という未練たっぷりな気持を鍛え直していくつもりです。

その、柱となるのが「捨てる3ヶ条」。

「捨てる3ヶ条」とは、

まず、自分自身に「私がコレを使う?」と問いかけ、その答えが次の3つのどれかにあれば、「断捨離」決定というものです。

1.不安・恐怖型の「でも・だって」
2.現実逃避型の「とりあえず・なんとなく」
3.過去執着型の「せっかく」

参照元:「1日1ヶ所 捨てる!ワークブック」

3つを詳しくみていきますと、

1.不安・恐怖型の「でも・だって」

「これから使うかも知れない」「捨てたら後悔するかも」という未来の不安があるために捨てられないものたちです。

「もったいない」もこの部類に入ります。

2.現実逃避型の「とりあえず・なんとなく」

「持っておいた方が良いかも」というようなものたちです。
自分にふさわしいかどうか、というよりも、何となく取っておいているようなものです。

人形やもらったものなどがあります。

3.過去執着型の「せっかく」

高いお金を出して買ったものは、使っていなくともなかなか捨てられないものです。

特に洋服や教材など、清水の舞台から降りるつもりで大枚をはたいて購入したものはなかなか手放せません。


今回は、心理的にかなりハードになってきますが、今までの生活にけりをつけ、強靱な心を手に入れるために、心を鬼にして断行していくつもりです。

年末の断捨離は、場所別にやっていく

年末の断捨離は、場所別にやっていきます。
ガイドとなる「1日1ヶ所 捨てる!ワークブック」では、30日間ありますが、今(12月5日)の時点で、30日も残っていません。

年末は帰省しますから、実質20日しかありません。

重点的に片づけたい場所を20ヶ所ピックアップして、断捨離します。
ざっとこんな感じです。


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冷蔵庫と冷凍庫の片づけは、できるだけ食べて消費して、廃棄を防ぎたいから多めにとってあります。

また、書類の片づけも、目を通しておきたいから長めに取りました。

捨てられない私が、捨てる苦行を行う、今年最後の荒修行。

心の中まで大掃除していくつもりで、やります。

途中、頓挫することがあったら「甘っちょろい奴」と思って笑って下さい。