昨年末に2019年は「家事ノート」を完成させたいという目標を掲げていました。(未だ手つかず)
最近、「断捨離ノート」と「エンディングノート」も加えて、3ついっぺんに作ることにしました。
その理由は、、、
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3つのノートの目的
ちなみに、3つのノートのそれぞれの目的は、次の通りです。
- 「家事ノート」の目的は、家事の効率化と将来子どもに持たせるため
- 「断捨離ノート」の目的は、自分の中の余分なものをそぎ落とすため
- 「エンディングノート」の目的は、早い時期からゴールを決めておくため
それぞれについてもう少し補足します。
「家事ノート」の目的は、家事の効率化と将来子どもに持たせるため
家事ノートには、掃除・洗濯、お料理、家計管理、などの他に、友人知人、親戚つきあいのことなどを記録します。
家事ノートを作ることで、自分自身の家事の効率化も測れますし、それ以上に、将来子どもが家を出るときに慌てずに、さっと取り出して持たせてやるためでもあります。
女の子ですから、お手伝いしながら色々と覚えて欲しいのですが、中学にもなると学校やら部活やら塾などが忙しくてお手伝いできる時間などありません。
未だにお料理は、自分が食べるためにリンゴの皮をむくごとくらいしかできません。
将来、子どもが独立した時に、困らないように、お料理のレシピからお掃除の方法、お金の使い方などをまとめて記録しておこうと思いました。
「断捨離ノート」の目的は、自分の中の余分なものをそぎ落とすため
ものの断捨離は、現在進行中です。今後は、余計な考え方や不安、人間関係などの断捨離もやっていこうと考えています。
やましたひでこさんが「断捨離式のエンディングノート」という本を出しているので、こちらを参考にして、記録しながら、断捨離を続行するつもりです。
「エンディングノート」の目的は、早い時期からゴールを決めておくため
先ほどのやましたさんの「断捨離式のエンディングノート」をさらっと読んでみたところ、「エンディングノート」を早い時期から作っておくのが良いと思いました。
- 自分のお葬式が執り行われているときに、参列してくれた人たちにどんなことを言ってもらいたいのか?
- その時、私の魂は満足してあの世に行けるのか?
やはり、ゴールを決めて動いていった方が、自分軸でまっすぐに進めます。残された時間があと5年しかないのか、10年あるのか30年あるのか、50年あるのか不明ですが、ゴールを見据えて生きるのと、行き当たりばったりで生きるのとでは、時間の質が全く違うと思いました。
若い時期ならば、行き当たりばったり生きて失敗しても取り返しはつきます、しかし、もう若くはないので、ムダな努力で人生を消耗したくはないのですね。
自分の中で、そろそろカウントダウンが始まったような感じもしますし。
シンプリスト&ミニマリストな暮らしがいっぱいあります。⇒断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
ゴールを見据えて生きていく
断捨離や片付けをやっていると、いったい私はどこまで捨てれば良いのか?
自分軸で考えても、捨てるのに迷うものは、どう判断したら良いのか分からなくなります。
その時、自分自身のゴールがハッキリと見えていると、悩まなくなると思うんです。
常にゴールを見ていれば、他人軸の入り込む隙間も出てこなくなるはずです。
そうすれば、私が目指しているシンプルなライフスタイルが実現する日も近くなるんじゃないかなと思っています。
そのために、今のうちから自分自身の人生のゴールをちゃんと決めておく必要があるんじゃ無いかと思いました。
片づけと一緒で、面倒くさい作業ですが、1度やってしまえば、そのあとは楽。どこかでやっておくべきだとしたら、それが今のタイミングなのかなと思っています。
あなたは、人生のゴール、決めていますか?