フードプロセッサーを購入して、一番困ったのが、部品の収納でした。
特に刃になる部分は、そのまま収納してしまうと、ケガをする恐れがあります。
手の届かない場所に置くと、使いにくいし、本当に困りました。
1週間ほど悩んだ末に、ある意外なものがピッタリだと気づきました。
フードプロセッサーの部品の収納方法についてご紹介します
スポンサーリンク
フードプロセッサーの刃の部品の意外な収納とは?
以前持っていたフードプロセッサーには、ナイフカッターしかありませんでした。使用後は洗って、ナイフカッター分を本体に戻せば良かったのです。
今回、新調したものには、おろしカッターもついています。
ナイフカッターとおろしカッターは本体に一緒にしておくと高さができてしまって、フードプロセッサーを置いている場所に収納できなくなってしまいます。
そうなると、収納場所を見直さねばなりません。
既に色んなものの定位置が決まって、暮らしが回っているのに、フードプロセッサーの部品ごときで大がかりな見直しをするのは大変です。
どうしたら良いかと困っておりましたが、解決しました。
それは、
おろしカッターの入っていた発泡スチロールを使う
というものです。
発泡スチロール自体が、部品の形になっておりますので、おろしカッターの部品部分だけをくり抜いて、カッターの収納にすることにしました。
収納場所は、ハサミなどが入っている、引き出し収納に発泡スチロールごと入れました。
キッチンの引出し収納、ビフォーアフター
これなら、危険は、ほぼ免れました。
キッチン用品のパーツが入っていた発泡スチロールは使える
商品の入っていた箱は、不要ですが、パーツが入っていた発泡スチロールは使えることが判明しました。
特に、刃になる部分は危ないので、そのまま収納するには危険すぎます。
刃の部分が入っていた発泡スチロールは、刃の部分だけ切り取って収納場所に入れると、安全に収納することができます。
目新しい収納用品を購入するよりも、断然お得でした。
部品収納付きの家電があると便利かも。。。
今回のフードプロセッサーの部品収納のいっけんで、家電の部品収納が一緒についていると嬉しいかもしれないと思いました。
他の部品と一緒になると、ごちゃごちゃして何の部品だったか、分からなくなってしまいます。
無印などのグッズにぴったりはまるように工夫されていたら、尚良いですね。
家電は、「使う」、「収納する」が一体となって、始めて機能するものですからね。