こんまり流の片づけ祭りを開催している中で、不用品を選別。
まだ捨てるには忍びない、使えそうなものを買取王子に買い取ってもらうことに。
申込みを完了し、引き取ってもらう日をいまかいまかと待ちわびていました。
ところが、引き取ってもらう日の前日、思わぬトラブルが発生しました。
それは、、、
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買取王子に不用品を引き取ってもらう前日に、このようなメールが届いたのです。
「8月6日に、佐川急便の配達人が伝票を持って集荷に来る」
という趣旨のメールですが、段ボールが届かないのに、伝票を持って引き取りに来られても、梱包できませんから困るのです。
私は確かに段ボールも注文しておりました。
流れとして、
まず、段ボールが届き、その段ボールに不要品を詰めて、それから佐川急便の配達人が伝票を持って来る。そしてそのまま引き取ってもらう。
というように考えていました。
しかし。段ボールが届かないことには、こんなに大量の不要品を梱包する箱など、うちにはありません。
まず、私が本当に段ボールを注文していたかどうかを確認するため、申込時に送られた返信メールを探したところ、
やっぱり、ちゃんと段ボールも注文しています。
それでも買取王子と配送を担当する佐川急便の間で連絡の行き違いがあったら困るので、佐川急便に電話をしてみることに。
佐川急便の担当者は、買取王子に確認してみるとして、折り返しの電話を待ちました。
その後の佐川急便からの連絡では、「本日午前中に、段ボールのお届けに伺う予定になっています」という連絡。
一安心。
その1時間後くらいに、買取王子の段ボールを抱えた佐川急便の配達人がやってきて、無事に段ボールを受け取ることができました。
買取王子から届いた段ボールに不要品を詰め込んでいる中で更なる問題が。。。。
買取王子から届いた段ボールを確認すると、どうやら「買取不可」の不要品があるというのです。
何でも買い取ってくれるのではないのか??
と思いましたが、ルールを確認せずに勝手な思い込みをしていたことを反省し、買取不可の不要品を確認してみることにしました。
買取王子の買取不可の基準
大まかに言うと、ファッションはブランド以外ほぼ不可、定価1000円以下のものはほぼ不可、古いものは不可などです。
未使用なものでも、定価1000円以下のものがダメなのはショックでした。
なぜなら、私の持っている不要品の多くが、未使用の定価1000円のもの。
これらの行き場がなくなってしまい、またしばらく家で保管することになりました。
このようなものを無造作に置いておくと、その場所から散らかって行くので要注意ですね。
その他のものは、段ボールに詰めて、夕方、佐川急便の配達人が引取に来るのを待ちました。
買取王子で不用品を引き取ってもらうまでのまとめ
買取王子からのメールから、ひと騒動ありましたが、無事、その日の7時半くらいにわが家の不用品は、佐川急便に配達人に引き取られ、買取王子の元に送られました。
実際に送った不要品とその査定額はまた後日ご報告いたします。
何事もそうですが、申込みしたら、やり取りが完了するまでのメールは、断捨離してはいけませんね。
そうやって私は膨大な量のメールを断捨離できずにため込んでしまっているのですが。。。