シンプルライフ物語

子育てと自分育て家事、断捨離、片付け、ミニマリスト、宝塚などについてシンプルラフまでの道を綴ります

【片づけ祭り】紙類の片づけ。クローゼットのノート類を整理、ビフォーアフターを公開します

片づけ祭りから1年経ち、二回目を行っております。
本日は、紙類の片づけを行い、その中のノート類を整理しました。
ノート類はクローゼット収納していました。しかし、たくさんありすぎて場所を取っております。
一旦全部出して、現在持っている全てのノート類を紙に書き出してみることにしました。

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片づけ祭り、ノート類の片づけ

実は、こんまりさんの片づけ祭りの中に、ノートの片づけ等という項目はありません。
強いて分類するとしたら、小物の中の生活用具の片づけに入ります。
生活用具の片づけの中にも、ノートの片づけについての取り扱いはありません。
そもそも、ノートを私くらいに集めている人を想定していないのだと思いました。

ノートの収集癖

部屋の収納をクローゼットに一本化する計画を立てております。

しかし、クローゼットの中のものを確認したら、ノート類がぎっしりと存在感を示しており、他のものを収納する場所が無くなってしまいました。

現在のクローゼットの様子です。f:id:mayusachi:20190810214212j:image

今持っているノート類を何とかしなくては、使用頻度の多いものを仕舞うスペースがありません。

私は、ノートを収集する癖があります。文房具屋さんを見つけると真っ先に向かうのはノート売り場。色んなノートを見つけては、触ってページをめくり、気づけばレジでお会計をしております。

そうやって集めたノートは、A4のファイルボックス6個分以上ありました。f:id:mayusachi:20190810214255j:image

せっかく集めたこれらのノートを捨てるなんてできません。

ノートは在庫品として管理して、無印のファイルボックスに収納することにしました。f:id:mayusachi:20190810214315j:image

無印のファイルボックスに収納しながら、各ボックスに入れたノートを記録しました。

持ち物を管理できれば、捨てる必要はない

今、どんなノートをどれ位持っているかを把握しておけば、ムダな買い物を防ぐこともできます。

そして、何をどれ位もっているか管理できていれば、捨てる必要は無いと思っています。この管理がとても面倒くさく、本来ならば、捨てる方が断然、楽なのです。

しかし、私はせっかく買い集めた物を捨てることなどできませんから、面倒でも管理する道を選びました。そして管理しているノートを、どれ位の頻度で使い、使い切るまでにどれ位かかるかを自分で分かっていれば、問題はないと考えました。

断捨離や捨てることを推奨している人たちから見れば、ものを捨てられない人の単なる言い訳だと思いますが。。。

それでも敢えてこの七面倒くさいことを行い、片づけを終えました。f:id:mayusachi:20190810214514j:image

無印のファイルボックス、五つ分になりました、ら

クローゼットのビフォーアフター

クローゼットに収納していたノート類を無印のファイルボックスに入れたので、使用頻度の高いものをクローゼットの中に、しっかりと収納することができました。f:id:mayusachi:20190810214441j:image

ビフォーアフターの比較です。

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ノート類は、このような状態で保管しました。

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ファイルボックスに入っている全てのノートは、管理表に記録しておきました。

上記写真の五つがノート、残りひとつは、洋服の本です。

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洋服作りの趣味もありましたが、ミシンが壊れたので、今は封印しています。

生地なども去年の片付け祭りで泣く泣く処分しました。その様子は、こちらの記事で紹介しています。よろしかったらご覧下さい。⇒こんまり流片づけ祭り、第12回目。chapter5小物の片づけ【趣味のもの編】使わないけど「ときめく」ものはどうする? - シンプルライフ物語

ファイルボックスは、中身が空になったら、現在使っている100均のファイルボックスと差し替えるつもりです。

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収集癖は、時間と場所、お金を奪う

私は、記事の中でも触れましたが、本とノートを収集する癖があります。人生の中で一番お金を使ったものと言ったら、自信を持ってこの「本」と「ノート」二つをあげます。

今回の「ノート」と言い、のらりくらりと片づけている「本」と言い、ご覧いただいたように、部屋のスペースを占有していますし、これらを使うために膨大な時間を使い、お金は出て行くばかりです。

収集癖というのは、「道楽」以外のなにものでもありませんね。
一人暮らしならまだしも、家族と共同生活しているならば、家族生活の何かを犠牲にしてしていると言っても言いすぎてはないと思います。
曲がりなりにもミニマリストを目指すならば、収集癖から、一刻も早く卒業することも考えなくてはいけません。