こんまり流の片づけ祭り、開催中です。
こんまり流、片づけ祭り開催。第6回目。chapter5、小物を捨てる【スキンケア・メイク用品編】女の呪縛からの解放! - シンプルライフ物語
小物の片づけに入ってから、進み方が遅くなっております。
洋服や本などは案外あっさりできたのに。
小物となると、細かい分集めるのも、残すものと処分するのを分け るのも大変です。
そんな中、今回は「貴重品」の片づけに取りかかりました。
ところで「貴重品」とは具体的に何を言うのでしょうか?
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こんまりさんによれば、「貴重品」とは、
現金や使用や使用中の通帳、カード類、印鑑、商品券、外貨といっ た「金目のもの」
クレジットカードや診察券、ポイントカードなどの「カード類」
パスポートや年金手帳などの「公的証明書」
だそうです。
これらは、「貴重品」なので失礼にならないようにきちんと収納す る必要があるということ。
勉強になります。
ここで一旦、思ったのは、私は「カード類」は、カードケースに入 れて持ち歩いています。
普通は持ち歩いたりせずに、保管して置いた方が良いのでしょうか ?
ポイントカードなどは家にあると、必要なときにポイントがもらえ なかったり、使えなかったりするので常に携帯しております。
安全を考えるならば、家で保管しておくのが良いのかもしれません が、利便性を考えたら、持ち歩いた方が良いかもしれません。
これはどっちが良いのか?というよりも、使う人の「好み」の問題 になるかも知れませんね。
こんまりさんは、カード類などは貴重品専用のボックスに立てて収 納しているようです。
貴重品専用ボックスは、鍵付き金庫やタンスの引き出し、木箱が望 ましいということ。
また、財布は「VIP扱い」。
こんまりさんは、毎日の日課として、お財布からレシート類を抜い て、布などでくるみ、「お疲れさまでした」と声をかけながら定位 置の箱にしまっているのだそう。
お財布に対するこんな気遣いが、世界を舞台にして活躍するチャン スが巡ってきているのかもしれません。
私は、レシートの入ったお財布を普段持ち歩く鞄に入れっぱなし。だからいつまでも人生くすぶり続けているのかもしれません。
こんまりさんと同じことをすれば、こんまりさん のような活躍ができるわけではないと思いますが、お財布に対する マインドセット、見習いたいものです。
さて、私が持っている貴重品の中に「外貨」がありました。
20年以上前にニューヨークに行ったときに持ち帰った「ドル」で すが、お金としての価値がどれだけあるのか正直よく分かりません 。
この先、アメリカに旅行に行く予定もないので「断捨離」したいの ですが、「ドル」を捨てる勇気がありません。
「外貨」は、銀行に持って行って換金してもらうと手数料がたくさ んかかるので、手元に保管しておくのが良いようです。しかし、これ以上 保管しておいたら価値がなくなりそうです。
調べてみたところ、「外貨」をポイントやAmazonギフト券な どに換金してくれる「ポケットチェンジ」 というサービスがお得。
「ポケットチェンジ」は、成田空港や関西国際空港などの主要な空 港の他に主要な駅に設置されています。
近々、「ポケットチェンジ」で、換金してこようと思います。
*後日換金してきました。
その時の様子はこちらの記事でレポートしております。
よろしければご覧ください!
貴重品はこれだけ。
他のものもここまで少なくしたい。
改めて思ったのは、貴重品以外のもので、わが家は占有されていること。
ムダなものを手放せない思考回路を再構築していかねばと思いました。