こんまり流、片づけ祭り、chapter5に突入しました。
chapter5は、「小物を捨てる」です。
これまで、洋服、本類、書類などの大物を処分。
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部屋中に散らばる小物ですが、かき集めるとなると、色んな種類があって、けっこうやっかいです。
しかし、こんまり流は小物にも片づける順番があります。
それは・・・
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こんまり流片づけの、小物を片づける順番は、
CD・DVD→スキンケア用品→メイク用品→アクセサリー→貴重品→機械類→生活用具→生活用品→趣味のモノ→キッチン用品→その他(引用元:「人生がときめく魔法の片付けノート」近藤麻理恵著より)
の流れになります。
この順番だと、小物の使う用途別になっているので、このまま小物を分類して1カ所にしまっておくことができるから、小物でごちゃごちゃする悩みからは解放されそうです。
さすが、世界のこんまりさん、よく考えられています。
今回私が行ったのは、「CDとDVD」。
実は何度か片づけて、最終的に何度も聞きたいものは手元に残していました。しかし、結局数年間、一度もCDを聞くこともなければDVDを観ることもありませんでした。
残したCDやDVDは、過去、何度も何度もすり切れるほど聞いたモノばかり。
例えば、ジェーンバーキンやクレモンティーヌ、マレーネデートリッヒには、傷ついた心
を何度、救われたか。
仕事をしているときは、ヨーロッパ系の力強い女性の歌声が大好きでしたが、だんだん優しい歌声だけど強さを感じる女性へと好みは移り変わっていきました。
今でもこれらのCDを流せば、「手放したくない」と思うはず。
例えば、クレモンティーヌの「レテ」なんかは、こんな暑い夏に聞いたら、一杯の清流飲料水を飲み干したような爽快感を感じます。
だけど、もうこの先、聞くことはありませんから。
手元に残しても、一度も聞かなかった数年間が、全てを物語っています。
これらのCDは、「ありがとう」と伝えて、買取業者に送ります。
最終的に、データとして落としたいものや子どもに確認して見るものなどを残して、ほとんどを処分。
買取業者に送る予定のモノは1カ所にまとめて、小物の片づけが終わった頃に送ることにします。
CD・DVDはもう買わないかも
CDとDVDを片づけて思ったのですが、CDやDVDの類いは、もう買うことはないかなと思いました。
CDは、オーディオ機器をだいぶ前に断捨離しました。
聞くとしたらパソコンを立ち上げなくてはなりません。
今は、スマホからMP3で気楽に聞けるので、パソコンを立ち上げるのも面倒に感じてしまいます。
新しい音楽などのコンテンツは、MP3で売られているし。
どんどん、カタチあるモノはデータ化されていますから、だんだんCDもDVDも消えていくかも知れません。
いつの間にか、カセットテープやビデオテープが消えてしまったように。
いつまでも残しておくと家の中で、化石化していくのかもしれませんね。
時代の移り変わり、速い!!
家の新陳代謝を時代の速度に合わせて行かねば。。。