パソコンを入れて持ち歩いているバックが重たすぎるので、無印良品の肩の負担を軽くするリュックを試してみました。
パソコン、タブレット、バレットジャーナル、ポメラなどを入れて背負ってみた感想と、リュックの仕様などをご紹介します。
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無印良品の肩の負担を軽くするリュックとは?
無印良品から出ている、肩の負担を軽くするリュックとは、背負ったときに肩に引っかけるショルダーに特徴があります。
いっけん、何の変哲もないショルダーですが、厚めのパットが入っており、一本のショルダーに内側と外側の2ヶ所あります。これにより、重さを分散させられるようです。
その他にも、
ポケットなどへの工夫が秀逸です。
無印のリュックの5つのポケットとは?
ポケットは、本体の外側に4ヶ所、内側に1ヶ所付いています。
外側のポケットは、両脇と背面下にある他、
背中に直接触れる部分にもあります。
この部分は、財布や定期、メモ帳、スマホなどの出し入れにちょうど良い大きさの間口になっています。
リュックを背負ったまま、財布や定期、メモ帳、スマホなどを出し入れできるのです。
A5サイズの分厚いバレットジャーナルも入りました。
ただ、ギリギリな状態なので出し入れは楽ではありません。
7インチのfireタブレットは楽々出し入れできました。
背中部分のポケットのあるリュック、これまで浸かったことがありませんでしたが、ここにあると、もの凄く便利でした。
内側のポケットは、大きめで、A4サイズほどのノートパソコンやタブレットが楽々入ります。
12インチのノートパソコンと、10インチと7インチのfireタブレットを入れた様子です。
A4サイズの書類も入ります。
ショルダーの長さは調節できる
背負ったときのショルダーの長さも調節できますから、コートを着て厚着になっても、ギュウギュウになることはありません。
多少、太ってしまっても、大丈夫です。
商品仕様
素材・混率:表地:ポリエステル,100%, 裏地:ポリエステル,100%, メッシュ部分:ポリエステル,100%,
色:黒・紺
ポケット数:5
最大積載量(目安):25.7リットル
開閉方法:ファスナー
ショルダー調節可否:可
耐荷重:約20kg
PC収納の可否:可
本体重量:460g
値段 税込み2,990円
ノートパソコンなどを入れた重さ5~6キロになった、無印のリュックを担いでみた感想とは?
実際に、ノートパソコンやタブレットなどを入れて担いでみました。
担いだ状態です。
普段使っている、ショルダーバックに比べて、両方の肩に負担が分散されるので、ずいぶん楽になりました。
ただ、私のノートパソコン(サーフェスpro)、異常にずっしりきますので、背負ってもまだ残っている感じです。
ずっと背負っていると痛くなってしまいました。
それでもショルダーバックで持ち運んでいたときよりは楽です。
バックやリュックの口コミ情報はこちらです。⇒バックパック/リュックサック
無印良品の最新情報です。⇒無印良品(MUJI)情報
肩の負担を軽くする無印良品のリュックで、肩の負担が軽くなった!
結論から言いますと、肩の負担を軽くするリュックで、確かに肩の負担が軽くなりました。
ネイミング通りでした。
ただ、凄く楽になったかというとそうでもなく、それでもこの価格帯のリュックと比べれば、どんなリュックよりも優れていると思います。
ちなみに、価格は税込みで2,990円です。
ネットで購入しましたが、送料無料でした。
他にも、綿素材のリュックなどもあり、実はそちらも気になっております。
子どもにこのリュックをあげて、私は綿素材の購入を検討しています。
綿素材のリュックは、白と黒しかありません。私は白を購入して染めて使いたいと企んでいるんです。
もし、計画が実行されましたら改めてご紹介します。
お楽しみに!
【追伸】
計画を実行しました!続きはこちらの記事です。⇒【無印良品】白(生成り)のリュックを染める。染めた具体的な方法と残酷な結末とは? - シンプルライフ物語