ニトリのカット式台ふきん、使って10日ほど経ちますがすごく良いです。
ただ、悩みがひとつあります。
それは、収納する場所です。
しかし、最近、セリアで見つけたグッズで解決できました。
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現在、ニトリのカット式台ふきんを収納している場所とは?
ニトリのカット式台ふきんとは、使い捨てのタオルです。
以前こちらの記事でご紹介いたしました。⇒梅雨時は、ニトリのカット式台ふきんがオススメな理由とは? - シンプルライフ物語
このカット式台ふきんを使うようになり、じめじめしたこの時期にタオルにカビが生えるストレスから解放されました。使い捨てなので、洗って干す手間もありません。
更に、当初は台拭きふきんとして登用しましたが、吸水性に優れているため、現在は洗い物を拭くふきんとしても使っています。
台所のふきんは、全て任せたいほど気に入っております。
これまでは、このように吊り棚に取り付けた100均のカゴの中に、軍手などと一緒に放り込んでおりました。
使うときに、カゴから出して、左手でロール状のタオルを持ち、右手でタオルを引っ張り、切り取り線の部分でビリリと破く感じです。
両手を使うため、1度両手を乾かしてから使うのでとても面倒でした。
そこで、トイレットペーパーのように、片手で切り取ることはできないのかと探したところ、セリアに良いものがありました。
それが、こちらです。
元々はキッチンタオルを収納するもので、名前は「吊り棚用キッチンペーパーホルダー」と言います。幅24センチまで対応しています。ニトリのカット式だいふきんは、18.5センチなのでピッタリですね。
吊り棚用とわざわざ名前を付けているように、吊り棚をフル活用できます。
ニトリのカット式台ふきんは、シンク近くで多用しますので、シンク近くにあったカゴをどけて、セリアの「吊り棚用キッチンペーパーホルダー」を取り付けてみることにしました。
ニトリのカット式台ふきんをセリアの収納グッズで取り付けたところ
取り付けは、簡単です。
吊り戸棚の底板の厚さ、15~27センチまで対応しており、固定させるための調整は、吊り棚用キッチンのつまみのようなネジを回して、締めつけるだけです。
取り付けた結果、こんな具合になりました。
片手でタオルを引っ張って使えるので、更に快適になりました。
セリアの「吊り棚用キッチンペーパーホルダー」が取り付けられない場所
わが家の吊り戸棚には問題なく取り付けられましたが、全ての台所の吊戸棚に取り付けられるわけではありません。取り付けができない場所もあります。
- 照明器具のついた吊り戸棚は取り付けられません。
- 底板部分の厚さが15センチ未満、または27センチ以上の部分
- 取り付ける部分の底板と扉のすき間が5ミリ未満
- 取り付ける底板の扉が底板から10ミリ以上下がっている場合
以上の形状の場合は、残念ながら取り付けられません。
「吊り棚用キッチンペーパーホルダー」商品仕様
原料:スチール樹脂、ポリアセタール
耐荷重量:500グラムまで
耐熱温度:70度
価格:100円(税抜)
おしゃれなキッチン収納はセリアのグッズが安くて良いものがそろっていますよね。セリアの情報はこちらが参考になります。⇒100円shop*セリア(Seria)
キッチンのふきんを使い捨てする贅沢と快適さは病みつきになるかも?
キッチンのふきんは、これまでずっと洗って干して使うものだという発想でした。それが当たり前だと思っていたのです。しかし、1度使い捨てをやってみるとこれほど快適なものはありませんね。
貧乏性の私ですが、この時期、ふきんに何度もカビを発生させてダメにしてきましたから、使い捨てというスタイルを期間限定で自分に許しています。たった185円で、42回分。快適に過ごせますので、本当にささやかな贅沢。
安上がりなものです。