シンプルライフ物語

子育てと自分育て家事、断捨離、片付け、ミニマリスト、宝塚などについてシンプルラフまでの道を綴ります

マンションの廊下にあるクローゼット収納の片づけ実践ウェブ公開!【2段目の棚】何を入れたら良いのか?

マンション廊下にあるクローゼット収納の片づけをウェブ公開しながら実践しております。
この場所は、大量のものが押し込められ、闇が深いため、全てを一度にやるのは、非常に時間と労力を使います。
一段ずつ行い、本日は、2段目の棚を片づけしました。


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ビフォーアフターと、
そもそもマンションの廊下にあるクローゼット収納には何を入れると最適な暮らしができるのか?

を著名な収納アドバイザーなどのアドバイスを集めて考えてみました。
まずは、廊下クローゼット収納の2段目のビフォーからご覧下さい。

ビフォーはこんな状態です。

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マンションの廊下にあるクローゼット収納2段目のビフォー&アフター公開!

廊下のクローゼット収納2段目のビフォー

*1段目を片づけを片づける前に撮影しておりますので、掃除道具入っています。掃除道具は1段目にあります。

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見ての通り、ぐちゃぐちゃです…

全部出し

片づけのセオリー通り、全部出したところ。

*片づけのセオリー
全部出す→不要なものと必要なものを分ける→必要なものを収納する


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不要なもの

●クリスマスツリーと袋です。


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クリスマスツリーは、一年中玄関に置いていたものでした💦

袋は何かのイベントでもらったものです、何年も使っておりません。

●家庭菜園のグッズ


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数年前、ベランダで家庭菜園をやろうと思ったのですが、実行されることはなくクローゼットに放置されていました。

●2リットルくらい入る水筒(子どもの)


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昨年、運動部に所属して頃、「1リットルの水筒では足りない」という要望で買いましたが、その部活を辞めたため、誰も使っておりません💦


マンションの廊下のクローゼット2段目のアフター

必要なものを収納を収納した状態です。


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この場所には、今は仮置き状態です。
一番下の棚にあった、段ボールを処分するときや段ボール詰めて何かを送る時に必要になる紐とハサミ、ガムテープや、ボックスティッシュなどのストックを収納しました。

マンションのクローゼット収納に何を入れたら良いのか?

奥行きのある、クローゼット収納は、いっけんたっぷり収納できるように見えますが、実際に使うと非常に使いにくいですよね。

特に、私のように何事もズボラな性格だと、「たっぷり入る」し、「見えない」ことを良いことに、どんどんものを突っ込んでしまっておりました。

また、サイズが中途半端(幅50センチ、高さ47~48センチ、奥行き56センチ)なため、このクローゼットにピッタリ合う収納グッズが、どこを探しても無く、それを理由にごちゃごちゃのまま放置してしまっていたのです。

一般的にこの場所はどのように使ったら良いのかを調べてみたところ、大きくの使い方にまとめられました。

1.奥行きを有効利用して、前後にものを収納する
2.仕切りなどを利用して、生活用品のストックなどに使う

それぞれ見ていきます。

1.奥行きを有効利用して、前後にものを収納する

マンションのクローゼットの奥行きを制するものが、収納を制するというようなアドバイスがたくさんありました。

そのために、奥行きを前後で利用して、奥には季節家電などその季節に使わない家電を収納し、手前に掃除用具など頻繁に使うものを収納していくのだそう。

更に、手が届かないような高いところは来客用の座布団など、滅多に使わないものを収納するようです。

この、奥行きの「前後を利用する」というのは、分からないでもありませんし、実際にやっていました。

しかしです、季節の変わり目に奥に入れた季節家電を出して、使わなくなった家電を仕舞うという作業がけっこう面倒だったります。

実際、わが家の場合、収納の後ろに仕舞われていた布団乾燥機と加湿器は何年も使われず、あったことすら忘れていました。

また、高さが50センチ足らずしかありませんので、扇風機など背の高い季節家電はわが家の収納スペースには入りません。

奥行きのある収納を、「前後で利用する」というアドバイスは、収納をフルに活用しているようで、実際そこに仕舞われているものは使いにくいという欠点があると思います。

2.仕切りなどを利用して、生活用品のストックなどに使う

生活用品とは、文具類やDIYの道具、トイレットペーパーやボックスティッシュなどのストック、取扱説明書、季節家電、新聞など古紙の一時保管、掃除用具などです。

これらを仕切りを利用して使うというアドバイスです。

頻繁に使う生活道具を出し入れしやすいように収納するグッズを利用するのは、とても実用的。実際私も今後はこちらをやっていくつもりで、片づけを進めています。

奥行きのある収納スペースは、奥行きのある引き出し収納が最適!

近いうちに、ニトリに行き、この場所にストックするものが使いやすいような収納グッズを探すつもりです。

これまでの失敗から、ものの出し入れをやりやすくするための最適な収納グッズは、引き出しタイプのものではないかという考えに至りました。

奥の方に突っ込んでくしゃくしゃになったとしても、引き出しという狭い空間ですから、使われずに犠牲になってしまうものは少ないはずです(わが家の場合は未知数ですが・・・)。

わが家のクローゼット収納に収まり、尚且つ、使うものが出し入れしやすい引き出しを収納を探してみようと思います。

私のように、ズボラなタイプは、奥行きのある収納スペースは、前後で収納しちゃいけませんよ。

引き出し収納で、奥に入っているものも「見える」状態にしておきましょう!!

収納は、「如何に量を押し込むか」と言う使い方は、やっちゃいけませんよ。

収納は、「如何に、見えるか」「如何に、年中、出し入れしやすいか」が奥行あるクローゼット収納を制するカギです。

マンション廊下のクローゼット収納の片づけの続きはこちら

aouei.hatenablog.jp