最近、メルカリにはまっています。
ブログを書いていない間も片づけと整理は地道に継続していて、不用品をメルカリで売る中で「ひょっとしたら、メルカリはコロナの救世主になるかも?」と思うようになりました。
私が始めたメルカリの意外な使い方とコロナの救世主になるかもしれないと考えている理由についてご紹介します。
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メルカリの意外な使い方とは?
最近気づいたのですが、メルカリって、野菜とか山菜とか売っているんです。
それも、キロ単位。送料無料で。
他のネットショップよりもお得なのに気づきました。
野菜セットは、他のネットショップにもたくさんありますが、量が少な目で、お取り寄せ的な感覚でしか使えないのが残念な感じでした。
しかし、メルカリの野菜セットは、量は多め。
毎日のように地元の農家さんから出品されています。
タマネギや芋類などの根菜類はキロ単位で売っています。これらは常温で保存が利きますから、一度買えば当分買う必要がありません。
今日は、淡路のタマネギを一箱購入しました。
無農薬で有機肥料で育てたゴロゴロしたタマネギが、2キロで送料無料2000円也。
なんかすごく得した気分です。
今回注文した玉ねぎは、自分の家で食べるために作ったのをおすそ分けして頂けるよう
です。
この品質と価格は、商売でやっているネットショップには、期待できません。
商品が到着するのが楽しみです。
あとは、リンゴをケースで買おうかな。。。現在検討しています。
メルカリだったら、お金払わないで手に入れられる
これだけバンバン、食料を買っても、実はお金を使っていません。
その秘密は、不用品を出品して売れた売上金で手に入れているんです。
実質無料です。
家計に優しいですよね。しかも不用品も無くなって、家の中も片づく片づく。
メルカリ、近い将来、もしかしたら救世主になるかも
ふと思ったのですが、メルカリは今後、社会の救世主になるかもしれないのではないのか?
ということです。
コロナで自粛を要請され、経済が止血された状態になり、大恐慌は免れないと予測する経済学者たちがたくさんいます。
4月に入り、倒産する会社や閉店する店のニュースが毎日のように流れてきます。
今後はお給料が出ない、または減額される会社も多く出てくるでしょう。
食べるものに困る、となった場合、メルカリのような物々交換できるシステムは、非常にありがたいですよね。
メルカリを楽しもう
新型コロナウィルス、新型肺炎、COVID-19
田舎で野菜を売って生活できる時代かも
このシステムを知ってから、田舎で野菜を売って生活したいなと思いました。毎日余った野菜を数千円で販売し、潤ったお金で必要な物を買う。
恐慌を恐れて悲観するくらいなら、田舎に引っ越して畑と田圃を始めるのが賢い選択かもしれません。
これからの時代は、畑と田圃のある農家、最強です。