シンプルライフ物語

子育てと自分育て家事、断捨離、片付け、ミニマリスト、宝塚などについてシンプルラフまでの道を綴ります

文房具類の不用品を断捨離、新品未使用品の行方は?

先日、紙類を大量に処分したため、保管していたケースなどが不要になりました。
また、買いためていた新品のものも不要になり、このまま持ち続けても仕方がないので断捨離しました。
新しいのを未使用のまますてるのは、やはりまだ抵抗があります。文房具類を買い取ってくれる業者を探すか、メルカリに出品するか、寄付するかで悩んでいました。

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結論として、買取業者に送ることにしました。
元々不要なものなので、二束三文程度になってもかまいません。新品未使用品をゴミとしてゴミの日に出す罪悪感を考えたら、よっぽど気持が楽です。

不用品として断捨離する文房具、買取業者に出すものとは?

●山付きフォルダー
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紙を仕切るものです。10枚入りのもの未開封が3セットと開封済みが2セットあります。

●クリアファイルケース
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10冊ほどあります。
通常のものよりも大量にストックでき、しかも量に合わせて厚みが変わります。

●立てるファイルケース
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A4サイズのファイルが立てておけます。2つあります。

●その他、

メルカリで売れなかった靴を忍び込ませておきました。


不用品を買い取ってもらう買取業者

今回、神奈川県にある買取業者にお願いします。

www.kaitori-minatoku-omocha.com

ホームページが素人っぽく、「どうかな?」と思いましたが、他の業者を探すのもだんだん面倒くさくなっています。更に、文房具の買取は一般的な買取業者は積極的に行っておりません。非常に稀有な存在だと思いますので、この業者におまかせします。

本、雑誌を含めた紙類の整理について考え方が変わる

今回の文房具の処分はわが家にとっては、大きな進歩だと思っています。なぜなら、紙類をストックするという考えを捨てたからです。
これまでは、紙類を取っておこうと色んなファイリング方法を試し、良さげな文房具を探し、買い集めてきました。

しかし、紙類の整理は、紙そのものを整理して「終わり」ではないですし、ものの整理とは性質が異なります。

紙類の整理ができない、本が処分できない人の本音

紙類の整理ができなかったり、雑誌や本の処分ができない人は、断捨離のやましたひでこさんがおっしゃるには、「知識コンプレックスがある」かもしれないということでした。

それは一理あると思います。そして、もう少し本音を言えば「情報・思考の整理をして自分の中にストンと落とし込み自由自在に使いこなしたい」のだと思います。

少なくとも私はそのような願望がありました。それができるまで、「持っていたい」「捨てられない」かったのです。

紙類をものと同じように、きれいにファイリングして整理したところでそれが叶えられないと分かったから、整理するのをやめました。

そこまで、自分の力でやる必要がどこまであるんだろう?という疑問もよぎるようになったのですね。

すでに、人間が、わざわざ整理しなくとも、人工知能が整理してインデックス化。検索すれば一瞬にして目の前に該当の情報が出てくるようになっています。

これからは、情報のデジタル化がどんどん進み、紙類という存在すらも無くなる日も近いと思います。

とにかく、わが家では、家に紙類を集めて保管するのはもうやらないと決めました。