捨てられないもの、何となく捨てるのを迷うものがあふれかえってきました。
使っているものを置く場所が無くなって、捨てられないものの上に積み重なっている状態です。
- せっかく片付けたのに、また散らかるのは、なぜ???
- あんなに捨てたに、また増えるのはなぜ?
何度目かの片付けの失敗から、捨てられないもを心が痛まない方法で処分する計画を立てましたのでご紹介します。
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捨てられない、いつか使うものは、「いつ」という期日を決める
捨てられないもののほとんどは、「いつか使うもの」「そのうち使うかもしれないもの」ばかりです。
それで、その「いつか」という曖昧さこそが、片付かない原因になっています。
なので、「いつか」が「いつ」になるのかを自分で決める必要があると思いました。
具体的には、
- 1.一ヶ月以内に使うもの
- 2.半年以内に使うもの
- 3.一年以内に使うもの
- 4.数年以内に使うもお
- 5.もう使わないもの
という5段階です。
このうち、「5.もう使わないもの」だと判断したものは処分します。「数年以内に使うもの」は、サマリーポケットなどの保管サービスを利用します。
残りの「1.一ヶ月以内に使うもの」「2.半年以内に使うもの」「3.一年以内に使うもの」は、それぞれ箱に詰めます。
箱に詰めたものを、しっかり管理する
箱に詰めたものは、中身が見えませんから、もう無くなったように感じます。しかし、同じようなものを買ってしまっては元の子もありませんから、紙に書いてしっかり管理します。
実際に、一ヶ月、半年、一年以内に使ったものは、チェックしておきます。
自分で決めた期間内に使わないものは、処分の対象になります。
身の回りには、使うものだけにする
身の回りにあるものは、使うものだけにします。
使うものだけを、整理整頓してしまえば、理論上、散らからないはずです。
考えるのと実際にやるのとでは違う結果になると思いますが、やらないことには、前に進みません。やるしかありませんね。
何でも言うのは簡単ですが、やるのはなかなか面倒です。
物を買わない、もらわない、持ち込まない
物を増やさない3原則、「買わない、もらわない、増やさない」を守るのが私にとって最重要課題です。
この3原則と使ったものを元の場所に戻すさえやれば、ここまで酷くはならないのに。
片付けても片付けても散らかるという悪循環は、輪廻のように延々と続きます。
今は、計画を実行するのみ。
まずはやってみて、結果、ご報告いたします。