シンプルライフ物語

子育てと自分育て家事、断捨離、片付け、ミニマリスト、宝塚などについてシンプルラフまでの道を綴ります

超簡単!心と体がじんわり温まる、無添加のだしで作る「おでんのレシピ」

おでんの美味しい季節になりました。

コンビニのおでんもおいしいですが、手作りのおでん、実はとっても手軽にできます。

無添加なので、出汁の最後の一滴まで飲んでも安心。

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わが家では、大根が安く手に入ったら、丸々一本おでんに使い切っています。

手間がかからず、超簡単にできる、わが家の定番おでんのレシピをご紹介いたします。

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簡単にできる!おでんの作り方レシピ

材料

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水 1.5~2リットル

干しシイタケ 4枚

だし昆布 10センチ×10センチくらい

酒 100ミリリットル

醤油 大さじ4

大根 1本

その他お好きな練り物

 

作り方

水1.5~2リットルに、干しシイタケとだし昆布を戻さずに入れます。

乾燥したままでOKです。 


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更に、酒を100ミリリットル入れます。
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醤油を大さじ4入れます。出汁の準備完了。
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大根を輪切りにします。大根の皮をむいたり、面取りしたり、切込みをいれなくてもOKです。
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出汁の中に入れます。
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このまま、沸騰させて、60分くらいコトコト煮てもOKですが、もっと「時短」をしたいならば、圧力鍋を使うのがおススメです。

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大きな鍋に入れたおでんを、圧力鍋に移し替えます。
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圧力鍋に入りきれない出汁は残ってもOKです。
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圧力鍋で、沸騰させて圧をかけて、弱火で15分煮ます。

15分後は火を止めて、圧が抜けるのを待ちます。
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圧が抜けたら、ふたを開けます。
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圧力鍋から大きな鍋に移し替えます。
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お好きな練り物を加えて、10分ほど煮込みます。
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出汁が染み込んだほくほくの大根と練り物、おでんの完成です。
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一晩経つと、大根が崩れてとっても更においしさがバージョンアップしています。
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おでんのレシピは、実はとても簡単!自宅でたくさん作って作り置きしておこう!

おでんは、大根を一度に煮込んでしまえば、あとは冷蔵庫で保存して作り置きできます。

作り置きした大根にお好きな練り物などを加えれば、あっという間におでんができます。

また、練り物以外にも、厚揚げや切り干し大根、キノコなどを入れても別のお料理に変身。

残った出汁は、温めて冷ごはんにかけて食べてもおいしいです。

冬は、おでんを作り置きして、面倒な夕飯づくりを手抜きしましょう♪