シンプルライフ物語

子育てと自分育て家事、断捨離、片付け、ミニマリスト、宝塚などについてシンプルラフまでの道を綴ります

親の夏休み

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もうね、子供だけ夏休みはずるいわけです。
親は、子供の夏休みが一番忙しく、朝昼晩の食事の他におやつを用意したり、どこかに連れて行ったり、宿題を見てやったり、話し相手になってやったり。
一年で一番親らしいことをしている感じです。
逆に言えば、それ以外は、ほとんど夏休みのようなものだと言われればそれまでですが、それ以外の日も、ほとんどプライベートが無かったりするのです。
 
しかし、唯一私が夏休み気分を味わえるのは、土日に主人に子供の見させて、一人でカフェで読書とかしている時ですね。
 
今日も、実はカフェにいます。
カフェで本を読んで、飽きたので、ブログ書いています。
 
私が気楽にブログが書けるのは、スマホと携帯用のキーボードを持ち運んでいるからです。
 

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キーボード開くと、スマホとつながるので、気楽に言いたいことが書けるのです。
私のメールの返信が無駄に長いのは、この携帯用のキーボードのおかげです。
 
もうパソコンなんて無くても良いかなって思っています。
 
だけど、このスタイルあんまりやっている人いませんね。
カフェに来ている人たちのほとんどは、ノートパソコン広げて、カタカタとなんか打ち込んでいます。
 
後ろにりんごのマークのあるマックは、やっぱりかっこいいですね。
私もああ言うの欲しいけど、お値段がすごくて私の手の届くようなものではございませんね。
 
ちなみに、この携帯用キーボードは4000円です。
実はこれまでいくつか携帯用のキーボードを試したのですが、今使っているのが一番使いやすいです。
三つ折りにして小さくたためるので、持ち運びに便利です。
 

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しかも二つ折りのものと違うのは、キーの安定感。二つ折りのものはどうしても、折れ曲がる部分のキーの調子がものすごく不安定になるのです。
例えば、一番使えなかったのが、「H」のキーを押すと、「っh」と表記されるもの。
これは、我慢強い私でもかなりストレスを感じて、販売店に返品を申し出ました。
また、中には、バックスペースキーが入っていなくて、これも相当なストレスで、ゴミ箱行きです。
それから、折りたためないものも試してみたのですが、これは持ち運びがものすごく不便。
だいたい、専用のケースが無いのが痛かったですね。
そんなこんなで、5つくらい携帯用キーボードを試しているのです。
金額にすると2万円くらい使っているから、あと一万円くらい出せば、ノートパソコン買えるけど、これで十分ですね。
実際、ノートパソコン持っていますが、スマホ+携帯キーボードの組み合わせが、一番簡単で使用頻度が高いです。
 
夏休みのカフェの席は、中学生くらいのグループがいくつかあって、みんなで問題集みたいなの広げておしゃべりしてますね。
 
一応、彼らは勉強するって言って、家を出たと思うのですが、勉強なかしていませんよ、親に言っちゃうぞ。
 
というわけで、うちの子も数年もすればこのグループの中にいるんだろうなと思いつつ、本の続きを読みます。