冷蔵庫と食器棚の間にできたすき間にピッタリのすき間収納棚を使っていました。
キッチンの間取りには最適な収納棚だったのですが、使い方が雑なためか、すごくごちゃごちゃして、使いにくくなっております。
そこで、無印良品のグッズを取り入れてみたところ、すごくスッキリ片づきました。
改めてほれなおした無印用品のグッズと、その3つのポイントについてご紹介します。
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キッチンの隙間収納に利用していた棚の問題点とは?
キッチンの隙間収納に利用していた棚は、幅20センチ、高さ170センチくらい、棚部分が可動式で高さを調節できるもの。棚部分を細かく調節して利用していました。
この中に入っているものは、麺類やお茶、食料品のストック、レシピ本、文房具など。
使用頻度が高いものばかりですが、次の3つのデメリットがありました。
デメリット1.奥行きが使いにくい
棚自体は狭いですが、奥行きがあるので、手前に物を置くと奥の方の物が取り出しにくくなり、何が入っているのか分からなくなります。
賞味期限の切れた缶詰が、缶のさびた状態でひっそりと冷たくなっていたりしていました。
デメリット2.奥行きを利用できない
せっかく、ある程度の奥行きがあるのですが、手前の方ばかり利用して奥行きが利用できない状態になっています。
奥の方に物を入れてしまうと、入り口が狭いので取り出しにくくなってしまいます。
デメリット3.棚の中がごちゃごちゃになる
可動式で高さをある程度調節できても、幅が40センチもあるので、小物がごちゃごちゃになってしまいます。見た目もごちゃごちゃでビジュアル的にも美しくありません。
以前から、この棚がすごく気になっていましたので、無印良品のあのグッズを取り入れてみました。
無印良品のファイルボックスは、キッチンの隙間収納にも万能だった!
今回取り入れたのは、無印良品のファイルボックスです。
幅が10センチのタイプで、高さが24センチと12センチのもの2種類を利用しました。
幅が10センチなので、二つ並べて置くことができます。
無印良品、ほれなおした3つのポイントとは?
1.見た目がスッキリした
ご覧の通り、見た目がスッキリしました。
ビフォーアフターを比べます。
棚は同じものを使っているのに、別の棚を購入したような感じになりました。
2.仕分けしやすく、奥に入ったものも取り出しやすい
収納する物に合わせて、ファイルボックスを使い分けています。そのため、これまで収納していた物を仕分けしやすくなりました。
ファイルボックスごと、取り出せるので、奥に入っているものも取り出しやすくなりました。
3.収納力がアップした
無印良品のファイルボックスは、ファイルボックスの上部と下部の幅が同じです。
そのため、ムダなすき間ができません。収納力がアップしました。
一方、100均のボックスは、ファイルボックスの上部と下部の幅が違うので、ムダなすき間ができて収納力が落ちてしまいます。
そのことについては、こちらの記事でご紹介しております。よろしかったらご覧下さい。⇒【100均】わが家のごちゃごちゃの台所を救ってくれた、キッチン収納、使える5選と購入前の注意点とは? - シンプルライフ物語
無印良品でキッチンの棚を統一したい!
今回、無印良品の良さを発見し、ほれなおし、新たな野望が生まれました。
それは、無印良品でキッチンの棚を統一することです。
食器棚は、これまで、100均を使っていましたが、汚れが目立ち、何となく飽きてきました。
それと、ムダなすき間も気になります。
今後は、無印良品のファイルボックスで食器棚も改善していこうという気持ちがメラメラと燃えてきました。
実際にやりましたらまたご報告いたします。
お楽しみに!