スマホ、タブレット、ワイヤレスイヤホン、Googleホーム、アレクサ、携帯用扇風機など、わが家はUSBケーブルが蜘蛛の巣のようにあらゆるところに張り巡らされて困っておりました。
先日、このUSBケーブルを集約させた充電ステーションを自作しましたのでご紹介します。
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ファイルボックスを使った、USBケーブル収納の作り方
パソコンのコードは、3COINSのコード収納を使いました。
その記事はこちらでご紹介しております。⇒パソコンのコード収納に3coinsの「コンセント収納ボックス」を試す、ビフォーアフターを公開! - シンプルライフ物語
このコード収納、USBケーブルを収納するには2点ほど弱点があります。
3COINSのコード収納の弱点
- 1.幅がたっぷりしている
- 2.タブレットやスマホなどたくさんある場合、使いにくい
補足説明しますと、
1.幅がたっぷりしている
幅がたっぷりめにあります。横幅がB4ノートの幅くらいあります。そのため、場所を取ります。
わが家の場合、充電ステーションにスペースを取るだけの余裕がありません。
2.タブレットやスマホなどたくさんある場合、使いにくい
上のフタになっている部分に、スマホなどを置けますが、タブレットなどが何台もあると重ねておくことになり、取り出しに不便です。
わが家では、タブレットは、アマゾンファイアーが7と10の2代持ち。更に、初代のiPadミニもあります。
他の充電ステーションを検討しましたが、複数台のタブレットなどを収納する場合、平皿を並べるようなデザインで幅を取るものが多く、購入する気になりませんでした。
そこで、自分で、わが家用に、場所を取らない充電ステーションを作ることにしました。
ファイルボックスを利用した充電ステーションの作り方
具体的な作り方をご紹介します。
材料
- A4のファイルボックス→できれば中身が見えないものがベター
わが家には、資料などを貯め込んでいたときに整理しようとして購入した、白色のA4ファイルがありましたのでこちらを利用しました。
- 電源タップ→USBポートがたくさんあるものがベター
電源タップ、最近は時代に合わせて、USBボードが複数付いているものが売られています。私は、アマゾンで、電源6個、USBボード8個付いたものを購入しました。
幅が、A4ファイルの幅を超えなければ、多少大きくてもOKです。
- 厚手のA4ボード
こちらは、USBケーブルのフタ用に使います。
子どもが小さい頃に車などの異動時、お絵かきをさせるように、買っていたものです。捨てずに取っておりました。
作り方
まず、A4ファイルに、電源タップを入れます。(写真を取り忘れました💦)
次に、電源タップに、利用したいUSBコードを差し込みます。
USBコードの上に、厚手のA4のボードをかぶせます。
このとき、A4ボードは、斜めに置きます。
斜めに置いたA4ボードの上に、タブレットやスマホなどを置きます。
斜めに入るので、A4ファイルの中に収まり、スペースを取りません。
重なっていても、斜めになっているので取り出しやすいです。
全体から見たところです。
収納アイデアのお手本にしております。⇒シンプルで綺麗な収納&片付け
ファイルボックスで作った充電ステーションの使い勝手
今回の作品、私としては、概ね満足しています。
ただ、コードが見えちゃっているので、そこを何とかしたいなと、更なる改善策を考えております。
バージョンアップしましたら、このブログでご紹介いたしますね。
お楽しみに!