こんまり流の片づけ祭りを開催していよいよ第3回目。
第1回目の「洋服」と第2回目の「本類」の片づけ祭りの様子は下記のリンクからご覧いただけます。
今回の書類の片づけは、自分に関係する書類を全部集めるという指示だったのですが、リビングと自分の部屋を分けてやることにしました。
その理由は、、、
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「自分の部屋」の書類があり過ぎて、主に家族の書類を置いている「リビング」とは別にやらないと収集がつかなくなりそうだったからです。
まずは、片づけをやる前の、リビング。書類が散らばっている様子をご覧下さい。
料理の本とレシピはごちゃごちゃの状態。
カウンター下の収納から書類がはみ出て、万年片づかない状態。
これらの書類を全部集めたところ。
捨てるものと残すものを分類したところ。
残すものは、バラバラのものは1つにまとめてスッキリ。
結局このような状態になりました。
カウンター下は、、、
リビングの書類の片づけをしての気づき
リビングの書類のほとんどは、子ども関連のプリント類。
「学校」「部活」「習い事など」に分類してファイリング。
更に、小まめにチェックして期限の切れた書類はドンドン捨てていく流れを作っていく必要があります。
カウンターとその下の収納の上は。ちょっとしたものを置きたくなる場所で、放置していると、ものの吹きだまりポイントになっています。
できるだけ、書類は見えないようにしたいし、カウンターやそのしたの収納の上の平面は何もない状態にしたい。
「部屋の中の水平線は、そのまま心の平面を作り出します。目に見えるところから、目に見えないところにつながっていくのだと思います」(引用元:「人生を救う片づけ」整理収納アドバイザー井田典子著より)
この1行を読んだとき、わが家のリビングが落ち着かない理由がようやく分かりました。
部屋の中の平面と心の平面は、つながっているのです。
心の平面が、家族の平和を作るのです。
リビングのカウンター下の片付けは、今後の課題に持ち越しになりました。