先日、実家の片づけをしたときに出た古本。
想像以上にきれいな状態だったにので買取業者に買い取ってもらうことにしました。
しかし、業者に送るまでが大変で、ハラハラドキドキの連続。
その時の様子は下記の記事に詳細を書いております。もしよろしければご覧下さい。
さて、その本の査定金額ができました。
一体いくらになったのでしょうか?
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実家の古本、全て文庫本ですが、15年以上納屋の隅で土ぼこりだらけのボロボロの段ボールの中でひっそりしていました。
4~500冊くらいあったと思いますが、今回送ったのは250冊弱ほど。
待ちに待った査定金額は、、、
いくらだと思いますか?
ナントナント、、、
590円でした。
更に、今回、20パーセント査定料アップになる、楽天クーポンでの受け取りにしましたから、
708円分の楽天クーポンになりました。
正し、楽天クーポンと言っても、楽天市場のお店全部で使えるわけではありません。
今回、古本を送ったA古本買取業者の店舗のみでしか利用できないようです。
ちょっとがっかりしましたが、、、
708円分の古本が無料で手に入ると思えば、嬉しいですね。
最初、業界からメールが届いた時、タイトルを見て怖くなりました。
「古すぎて値段がつかないから、送り返します」
と書かれていると思いましたから。
値段が付いただけても喜ばないといけませんね。
実家から買取業者に送る場合の注意点
買取業者に買取をしてもらう場合、身分証の提示を業者にすることが法律が義務づけられています。
一般的には、買取業者は、身分証の住所に古本や中古品を引き取りに来ることで、身元の確認を行います。
しかし、身分証の住所と引取先(送り主住所)が違う場合、引き取ってもらえない業者もあります。
今回依頼した、A古本買取業者の場合、身分証の住所と引取先(送り主住所)が違っていても引き取ってもらうことができました。
その代わり、身元の確認として、身分証に記載された住所に、郵便局の「簡易書留」が届き、その書類を受け取ることで確認を取ります。
まだその「簡易書留」は届いておりません。
ここ数日のうちに届くでしょう。
古本は買い取ってもらおう!
今回は、状態のあまり良くない古本も含まれていたり、シリーズものでは無く、読み切りタイプのものばかりでした。
それでも、廃品回収に出すよりは、少しはリターンがあり、尚且つどなたか読みたい方の元へ届く可能性も出てきましたから、ムダにはならなかったと思います。
「古本を送る」と突然決意してから、実家の座敷に古本を広げ、分別し、業者を振り回し、大変でしたが、とても良い経験になりました。
実家には、シリーズものの古本がまだ残っております。
こちらを年末年始に帰省したときに、古本買取業者に送る予定です。
今度は、時間に余裕を持って送りたいと思います。