ときめかない、片づかない、断捨離できない、三ないづくしのカウンター下収納家具を断捨離することにしました。
理由はこちらの記事に書いております、気になる方はご参照下さい。→
カウンター下の収納家具、使いにくいし、ときめかない、断捨離できない。間違いだらけの家具選びとは? - シンプルライフ物語
本日は、この収納に入っているものを全部出して、必要なものの量の見積もりを行いました。
まずは、キッチンカウンター上のビフォーからご覧下さい。
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ごちゃごちゃしたキッチンカウンターとカウンター下収納家具の中身
キッチンカウンター上の状態
誰彼ともなく(ほとんどが私ですが。。。)物置にしております。
この部分は、未処理のものを置いて、決断するために一時保管用として使っているつもりでした。
しかし、ものが堆積するスペースになってしまっておりました。
今回も片づけのセオリー通り、
全部だし→捨てるもの、必要なものを分ける→収納する
を実施。
まずは、キッチンカウンター上に置いたものと、収納家具の中身を全部出したところです。
全部出した所
キッチンカウンター下の収納を利用する目的と必要なもの
この収納場所は、家族が一番利用するわが家の中の収納一等地。
まずは、利用する目的を考えてみました。
この場所は、固定電話なども置かれており、わが家と外部とをつなぐところです。
まず、固定電話がかかってきたときに、記録を残すためのメモとペンがあると便利です。
更に、子どもの学校や習い事先からのプリントは毎日のようにやってきますから、プリントの保管スペースは必須。
子どもがお世話になっているところの、連絡先もすぐに分かるようにしておきたい。
また、住んでいる地域の自治体への連絡先やしおりなども目につくところに置いておきたいですね。
目的を明確にしたところ、この場所に置いておく必要のあるものは、たったこれだけ。
リビングに必要なもの
その他は、全て不要になりました。
リビングには不要なもの
この場所に必要なもの以外は、ストックとして収納するもの以外は全て捨てることに。
収納家具に入っていたものの3分の2ほど不要になりましたから、ゴミの分別作業に時間を使いました。
ゴミの分別したところ
キッチン下カウンターの収納の理想を考えてみる
必要なものが決まったら、この場所を有効利用するためのイメージ図を描いてみました。
結論としては、カラーボックス2つあれば良いんじゃないのか?
しかも、カラーボックスは、間のスペースが固定されたものではなく、可動式のもので、高さを調整するタイプのもの。
更に、キッチンカウンターまでの高さを測り、わが家にぴったりな収納家具を見つけました。
カラーボックス2つで4千円くらい。
今使っている、使いにくい収納家具は、自治体の粗大ゴミで来週の火曜日に引き取りに来てもらうことになりました。
機能的ですっきり片づいたリビングは、来週には実現できそうです。
今から楽しみ。
リビングがキレイに片づくコツは、3ステップ!
わが家の収納の目的に合わないために、使いにくかった収納家具。収納したいものが入らないし、中身を取り出しにくいため、中身はほとんどがゴミでした。
これまで、ゴミを放り込んだ収納家具を収納一等地に置いて暮らしていたわが家は一体何だったんだ???
と、軽いショックを受けています。
どんどん片づいて、ゴミを一掃し、身軽になっていくリビング。
使いにくい収納家具を断捨離することで、不便や不快だったストレスも断捨離できそうです。
キレイに片づくリビングのコツは、
- 1.リビングに収納する目的を考えて、
- 2.必要なものを極力減らすこと。
- 3.出し入れしやすい家具を置くこと。
この3ステップ。
片づかないリビングは、使っている収納家具が目的に合わないものなのかも知れません。
まずはリビングの目的を考えてみませんか?
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