台所の片づけ2日目です。
前回は、料理に使わないものを取り出して片づけました。
前回の様子は下記の記事にあります。
本日は、食器類を全部出して選別し、断捨離。
そして収納するというところまで終わらせました。
まず、ビフォーをご覧下さい。
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食器の片づけビフォー
わが家の食器類です。
元々食器類はあまり持っておらず、食器棚には、3段くらいしか食器の収納に使っておりません。
そのうちの1段は、コップ類です。
しかし、食器類を全部出してみるとこのような状況になりました。
じつは、台所収納の中でも1番手が届かず、使いにくい場所にワイングラスが入っておりました。
5年ほどまでに引っ越してきて、台所用品をとりあえず収納場所に入れたとき、ワイングラスをしまうのに一苦労した覚えがあります。
それ以来、ワイングラスは使われること無く、ひっそりとくすんで古ぼけていました。
出した食器類を分別したところ。
使わないものは捨てます。
捨てるかどうか迷っているもの。
食器の収納で注意したいこと
食器棚の一番奥というのは、本当に使いにくいです。
一度入れてしまったら最後、奥に奥に押し込まれてしまいます。
いつの間にか、手が届かない場所に行き、更に死角になってしまうので、その存在すら忘れてしまいました。(わが家の場合)
私のように片づけや収納が苦手な人は、食器棚の「一番上」や、「奥」という場所はできるだけものを置かないのが良いですね。
もし、その部分を使いたいならば、手前に取っ手がついているような「籠」に入れてから収納しましょう。
この100均の籠は、使いにくい台所収納に便利で、良い仕事してくれます。
あと6~7個くらい買いそろえようと思いました。
それまでは、レジ袋のようなものに簡易的に入れて収納しておきます。
食器の片づけアフター
先ほどの食器棚は、ご覧の通りになりました。
普段使う食器は、ご飯と味噌汁用の「籠」とおかず用の「籠」に入れて、出し入れしやすいようにしました。
台所の片づけのコツ
台所の目的は、
1.料理を作り、
2.盛り付け、
3.食器を洗う
場所です。
そのための、道具や食材を保管している場所でもあります。
この場所にあるものは全て使うもの。収納しやすく、取り出しやすい、そして何があるか把握できる、ことが大事。
普段料理をする人以外の人が、使っても、どこに何があるか分かるのが理想。
料理教室などに使われるキッチンスタジオのような施設や学校の家庭科室をモデルとしてイメージしたいですね。
私以外の人(主人または子ども)がお料理してくれることを期待して、まだ残っている台所の片づけ(料理に使う道具と食品)も引き続き頑張ります。
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