シンプルライフ物語

子育てと自分育て家事、断捨離、片付け、ミニマリスト、宝塚などについてシンプルラフまでの道を綴ります

片づけられない中学生の子ども(娘)の汚部屋公開!片づけられる子にする方法とは?

片づけられない中学生の子ども汚部屋
そもそも、こうなったのも親である私の責任は重大です。
片づけをサボり、家事をさぼり、そのツケの代償は大きく、このまま数年後、社会に放り出したら周りは大迷惑。

社会的な責任すら感じております。

うちの子ども(娘)は部屋というものは特に無く、リビングに机、座敷の押し入れをクローゼット、リビングの片隅に私物を堆積させています。

そんな子どもの汚部屋を公開いたします。

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子どもの汚部屋公開!

クローゼット


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押し入れの一角をクローゼットにしております。
制服と私服がごちゃごちゃ混ざり、その量はどんどん増え続けている状態です。

収納ケースの上から横まで服が無造作に置かれており、「だらしない人」感がここからにじみ出ています。

机周り

リビング端に備え付けた机回りが、子どもの勉強スペースになっています。
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しかし、この場所は、ものが紛失する危険地帯。

よく、学校に行く直前に、「●●がないない」と言って探し回っています。

そりゃなくなりますよ、机の上から本棚まで、こんな荒れ放題では。


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机の上の本棚には、教科書や参考書の類いなど一年生の時のものがあったり(現在中学2年生)、整理が全く行き届いていません。

机の周りに置ききれず、ピアノの椅子の上にまでごちゃごちゃ何やら置いています。


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床下にも、ものが溢れている状態です。


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「床の上にものを置かない」
というのが、片づけ上手なおうちのルールなのに。うちの子は、そんなルールがあることすら分からず、何の罪悪感も無く、カバンを床の上に放り投げています。


思い出のもの

小学校の時に作った作品や、使った教材、ランドセルなどが堆積しております。


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「ここにあるもの、使ってないよね?」
「捨てても何も困らないでしょう?」

と言う私に子どもは真っ向から反論。

「思い出のものだから」

この「思い出のもの」と言う理由がやっかいです。
確かに、ランドセルは小学1年生から6年生まで、卒業式の前日まで毎日背負って登校していました。
子どもにとっては自分の一部のようなものなのです。

ランドセルが捨てられない記事は、こちらにも以前紹介しました。

aouei.hatenablog.jp

片づけられない子どもにさせてしまったのは私の責任

子どもの汚部屋を眺めながら、自分自身の中学生の頃について思い出しました。

実は、中学生の頃、私は片づけをマメにしていました。
特に、学校のテストの2週間前は机周りの片づけを徹底。
なぜなら、テスト勉強に集中するためだけに部屋を使いたいという強い目的がしっかりありましたから。
今となっては遠い昔ですが。。。

それが、年齢を経て、片づけられない人になってしまった大きな原因は1人暮らしをするようになったためだと思います。

1人暮らしは、部屋が汚くとも、誰にも文句を言われませんからね。

そうです、実家暮らしの時はうるさく言ってくれる人がいました。

それが母親でした。

うちの母親は片づけ上手というか、キレイ好き。時間があれば家の中の片づけや掃除をしていました。
しかも、フルで働きながら。

中学生の頃の私は、そんな母親の背中を見て、部屋の片づけを頑張っていたのだと思います。

うちの子が片づけられず、部屋が汚部屋状態なのは、紛れもなく私の責任だと深く反省。

残り少ない夏休みの間に、子どもをなだめすかしながら一緒に片づけを頑張りたいと思います。

片付けられない子どもを、片付けられるようにするためには、母親である私が率先して片づけている姿を見せる以外に得策はありません。

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