梅雨時にやっかいなのが、カビ。
特に、台ふきんはカビの格好の餌食です。私は毎年梅雨時に台ふきんを何枚もダメにしてしまっていました。
カビの生えない台ふきんなんていうのもあって、試してみたんですが、やっぱり生えましたね。梅雨時は、微生物にとって繁殖の時期だから仕方が無いかもしれませんね。
そこで、もう、台ふきんの手入れとカビ対策はあきらめて、使い捨てのものを使うことに。
最近、ニトリのカット式台ふきんが口コミで評判だと知り、私もさっそく使ってみることにしました。
結果、やはりオススメだと思った理由をご紹介します。
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ニトリのカット式台ふきんとは？
ニトリのカット式台ふきんをご存じない方のために、念のためご紹介しておきます。
トイレットペーパーまたはキッチンペーパーのように、ロール状の形で売られています。
縦の長さが２０センチで、４０センチごとにミシン目が付いています。
このミシン目をピリピリと破り、１枚ずつ使います。
１枚の大きさは、A4サイズの紙と比較すると、縦の長さはほぼ同じですが、横の長さが10センチくらい長くなっています。
この布巾は折りたたんで使います。
こんな感じで使います。
レストランなどで使われているテーブル布巾を創造して頂くと分かりやすいかと思いま
ニトリのカット式ふきんの商品仕様
材質：ポリエステル、レーヨン
サイズ：商品 直径８センチ×高さ２０センチ
ふきん ２０センチ×４０センチ（１枚あたり）
値段：１８５円（税抜）
ニトリのカット式台ふきんがオススメな理由
このような消耗品には消極的な私でも、ニトリのカット式台ふきんはオススメだと断言できる理由は、
- １．吸水性に優れている
- ２．乾燥しやすい
- ３．何度も使える
- ４．４２枚ある
- ５．コスパが１枚あたり４円（税抜）５円（税込）
それぞれ補足します。
１．吸水性に優れている
ニトリのカット式台ふきんは、けっこう厚手で、ガーゼのような感じです。シンクに飛び跳ねた水も一拭きで吸い取ってくれます。
２．乾燥しやすい
水をたっぷり含んでいても、よく絞れば、乾いた状態になります。
一時間くらい放置しているとパサパサに乾燥しています。
そのため、カビが繁殖するスキを与えません。
３．何度も使える
私は最初、１度使ったら使い捨てにするつもりでした。しかし、丈夫なので、何度でも使えます。ケチな私は１週間くらい穴が開くほど使い倒してしまいそうです。しかし、それは止めて、朝晩の台所仕事とテーブル拭きに使い、その日のうちに捨てることにしました。
４．４２枚ある
４２枚ありますので、一日１枚使うとして、４２日分あります。
本日６月２６日ですので、７月いっぱいまたは８月の頭まで使えます。その頃には梅雨も明けていると思いますので、ちょうど良い寮だと思いました。
５．コスパが１枚あたり４円（税抜）５円（税込）
なんと、この台ふきん、１枚あたり税抜きで４円、税込みだと５円になります。カビが生える心配をして、台ふきんを除菌したり干したりする手間を考えると、この価格はすごくありがたいです。
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ニトリのカット式台ふきんで、梅雨時を乗り切ろう！
今年の梅雨時は、ニトリカット式台ふきんのおかげで、快適に過ごせそうです。このまま使えそうならば、梅雨が明けても使い、カビの心配がなくなる頃までお世話になろうかなと思っています。
ニトリのカット式台ふきん、ぜひお試し下さいませ。
