「なるほど!」
こんまりさんの「人生がときめく魔法の片づけノート」をスタートさせ、深い気づきがありました。
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こんまりさんの片づけのノウハウは、既に本で読んでいるし、ネットなどで検索すれば色んな情報が出てきます。
しかし、「人生がときめく魔法の片づけノート」は、実践的なノート形式であるから考えながらすすめなくてはいけません。
今回、考えながら空欄を埋めることで得た深い気づきとは、
私自身の理想の家とは、エネルギーをチャージするガソリンスタンドのようなイメージ
だったということです。
これまで、何となくの理想の家のイメージはありました。
その何となくとは、「お寺のお堂」または「神社」のような家。
「ムダなものが一切無い空間にしたい」
と漠然と考えていましたが、なかなか理想まで到達できず、ガラクタが散乱する家の状態に。
このまま行けば下手するとゴミ屋敷に近づいて行っておりました。
こんまりさんの実践式の片づけノートには、片づけを始める前に、理想の家の理由を答える欄があり、あれこれと考えたところ、
私自身の理想の家とは、エネルギーをチャージするガソリンスタンドのようなイメージ
に、たどり着いたわけです。
私は、ものを整然と置いて出し入れを簡単にするような家になれば良いのかなとぼんやり考えていましたが、その考えのままでは、片づける理由が浅すぎてモチベーションが続かなかったのかも知れません。
しかし、今回の気づきにより、片づけをさっさと終わらせない限り、このままガラクタ部屋で寝泊まりするだけの家であれば、私を含めた家族のエネルギーは停滞したまま。
主人が仕事がパッとしないのも、子どもの成績がさっぱり伸びないのも全てがこのガラクタだらけの家のせいかもしれないと、怖くなってしまいました。
理想の家と現状を見つめ直し、一刻も早く不要なものを捨ててしまいたいものだと、取り急ぎは自分の身の回りのものを断捨離。
プリンターの上に何ヵ月も前から置きっぱなしのものを片付け
置いてあるものを床に下ろし、
使うものと不要なものを分ける
プリンターの上がスッキリ!
理想の家が定まったら、今週末または来週末からは「片づけ祭り」を決行します。
ところで、
あなたにとって理想の家は何ですか?
そして、その理想の家で何をしたいですか?