シンプルライフ物語

子育てと自分育て家事、断捨離、片付け、ミニマリスト、宝塚などについてシンプルラフまでの道を綴ります

令和になるまでに断捨離したい10のモノ・コト

平成も残りあと3日となりました。
(現在2019年4月27日)
師走の慌ただしさと、時代が変わる重々しい空気を感じております。

時代の変わり目に遭遇するのは、これで2度目。
今から31年前、昭和が終わり、平成に変わった頃を思い出します。
当時は、昭和天皇の崩御のタイミングで時代が変わったため、日本中が喪に服しているまっただ中。あの時の空気を思い出しているのかもしれません。

平成のうちに断捨離したいモノ・コトをご紹介します。

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平成のうちに断捨離したい10のモノ・コト

断捨離のやましたひでこさん曰く、

モノの断捨離は、空間に対して
コトの断捨離は、時間に対して

どちらも、自分の心のゆとりを取り戻すためにすること

 

なのだそう。

令和は、心のゆとりをたっぷりと持って迎えるために断捨離対モノ・コトを1から10まで一気に行きます。

1.結婚式の記念品

結婚式を挙げた式場からもらった、お膳と杯です。

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神前式の結婚式なので、このような古めかしいモノを頂いておりました。しかし、ずっとしまい込んでいたので有ることすら忘れておりました。
このような記念品は、捨てて良いものか?しばらく悩みました。日常生活でお膳や杯など使うことはないし、これからも使わないもの。
平成のうちに捨てることを決心しました。

2.英会話のCD

ソースネクストで、かなり価格が下がっていたので衝動的に購入しておりました。f:id:mayusachi:20190427235101j:image

せっかく手に入れたのに、一度も聞いておりません。いつか聞こうとズルズル取っておりました。
1日20分、ドラマ仕立てのストーリーで英会話をマスターするという趣旨はもの凄く楽しそう。ですが、英会話を学んだところで活用するシーンは皆無。捨てることに決めました。

3.ぬいぐるみ

実家を出て1人暮らしを始めた頃、父が「寂しいだろう」と心配して、ぬいぐるみを送ってくれました。

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それ以来の私の同居人。10回以上の引越も全て付いてきてくれました。
最近は、押入やクローゼットの中で邪魔者扱いされて、ほこりだらけになってしまいました。
このまま捨てるのはかわいそうなので、洗って寄付をします。

4.古いノートパソコン

パソコンを持っていなかった頃、父からもらいました。Windows95くらいのタイプのもので、もう使えない年代物。父からもらったという理由だけで手放せずにおりました。

ぬいぐるみにしろ、古いノートパソコンにしろ、父から送ってもらったものは私のお守りのような存在でした。

5.使っていないスマホ

数年前まで使っていたスマホなのですが、製造元が中国製で、家電リサイクル法のルールに従っておりませんので、製造元に引き取ってもらえません。

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どこかで処分してもらいたいと思っていますが、データを抜かれる可能性もあり、恐ろしくて踏ん切りがつかずにいました。

主人は、「燃えるゴミの中に紛れ込ませておけば、データが抜かれることは無い」と言います。

これ以上持っていても仕方がないので、主人が言うように、燃えるゴミの中に紛れ込ませて処分します。

6.台所のゴミ箱

わが家の台所のゴミ箱はダンボールです。ゴミ箱を段ボールにして良かったのは、ゴミ箱を洗う必要が無いこと。汚れたら捨てたら良いのです。
このゴミ箱は、7年くらい使っています。f:id:mayusachi:20190428083118j:image

ボロボロなので捨てます。

7.保管している資料

資料の処分は、断捨離を始めた頃からの課題です。最近、興味の無くなったことがあるので、この資料は処分してしまいます。

8.大量の未読メールマガジン

ネットショップから届く、大量のメールマガジンは、ほとんどが未読です。


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一旦ここで配信を停止して、処分、メールの受信をリセットしたいです。

9.欲望にお金を使うコト

これまでのお金の使い方を振り返ってみたら、欲望にお金を使うことが多く、我欲を満たすことにかなりのお金を投じていました。
よくよく考えてみると、我欲を満たすために、お金を使って手に入れたモノは、あまり有効活用されていません。

欲しいものがあったら、それは「我欲を満たすため」なのか、そうでないかを冷静に考えて行きたいです。
冷静に考えて判断することで、ムダな出費も抑えられて、お金も貯まりますので一石二鳥です。

10.他人になろうとするコト

私には変身願望があり、他人になろうとして頑張っていた時期がありました。そのために使ったお金、労力は計り知れません。
それで、ようやく気づきました。他人になることはムリなのだと。
猫が「犬になりたい」と一生懸命、犬になるために頑張っているようなものですから。
他人になろうしていた労力を、「私になる」コトに向けたら、今後の人生は別の展開が待っているかもしれません。
まだ未知数ですが、こちらは、試してみる価値があると信じています。

以上

平成の終わりは、刻一刻と近づいています。
令和に間に合うのか?

一皮むけた自分で、新しい時代を迎えたいですね。

あなたは、平成のうちに断捨離したいこと、ありますか?