チャンス到来です。
家族が外出して、久々に家で一人になったのです。
このタイミングを見計らって、ずっと、気になっていた思い出の品(写真)の断捨離を行いました。
特に、独身時代の写真は、家族が家に居る状況では絶対にできません。
その理由は、お察しの通り。
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独身時代の思い出の品(写真)を一人で断捨離する理由とは?
思い出の品(写真)を断捨離する時、一人で行った方が良いのは、元彼の写真が残っていたからです。
数ヶ月前に、片づけている中で突如として出てきた古めかしい段ボール。
その段ボールの中に、記憶の彼方に葬り去られようとしていた過去の証拠品が詰め込まれていました。
その証拠品の中に、実は元彼の写真があったのです。そして、元彼が写した私の写真も出てきました。
「うぁーどうしよう!!」
その時、これらの証拠品を、ごっそりと断捨離すべきだったのですが、怖い物見たさに、もう一度、見返したという気持があったため、素早く元に戻し、いつか一人になるチャンスをずっと伺っていました。
思い出の写真が出てきた時の記事はこちらで紹介しております⇒なぜ、日記を捨てないのか?結婚前の思い出の品を「捨てる」基準とは? - シンプルライフ物語
元彼の写真を断捨離したけど、困ったことが!
ご丁寧に、このアルバムの中の1冊が、その元彼の写真専用のアルバムになっています。
このアルバムの中で、私がかわいらしく写っている写真だけを残し、後は全て断捨離。
元彼専用だったアルバムも、マジックでつき合った期間まで書いてあったので捨てるつもりでした。
しかし、ここで困ったことが発生しました。
5冊でひとつのカバーに入るものなので、1冊足りないと不自然です。なんだかとても怪しい。。。
そこで、元彼専用のアルバムにマジックで書いた字を消すか、その上にシールを貼って見えないようにしようかと試みました。
しかし、そのようなことをしたら、益々怪しくなります。結局、止めることにしました。
最終的には、アルバムを入れていたカバーを処分することに。
元々5冊組みだったという痕跡を残さないためです。
*今回処分したもの
これで、怪しさはずいぶん消せたと思います。
*ブログ村テーマ*
断捨離の参考にしております⇒ 断捨離できないもの、残したいもの
思い出の写真は見られて困るものは取っておいてはいけない
こんまりさんは、思い出の写真を見えるところに飾ることを勧めています。
「見られて困るものは捨てましょう」とは言っていませんが、人に見られてまずい写真は捨てた方が良いはずです。
私も持っていて冷や冷やしますし。
もし、私が突然亡くなってしまうようなことがあった場合、写真のことが心残りで、処分したくて、あの世からやってくるかもしれません。
それほど、見られてまずいものでした。
まだまだ、独身時代の写真、残っております。
今回、元彼の写真を断捨離することで
、少しは気持ちが楽になりましたが、整理したい写真、まだまだありました。
思い出の写真は、こんまりさんの言うように、誰かに見られてもまずくないものだけを残します。
更に、残した写真はスキャンしてデータ化。いずれは全部、断捨離するつもりです。
他人に、見られたくない写真の処分はお早めに!