シンプルライフ物語

子育てと自分育て家事、断捨離、片付け、ミニマリスト、宝塚などについてシンプルラフまでの道を綴ります

片づけ祭り開催。こんまりさんの片づけノートchapter2。「衣類」を実践してわかった衝撃の事実とは? 

片づけ祭りを開催しました。
実践中のこんまりさんの片づけノートをほぼ忠実に進めながら、いよいよ片づけに着手。

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その第1回目が「衣類」でした。

洋服の片づけを実践してわかった衝撃の事実とは?

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まずは、片づけ祭りの実況から。


片づけ前夜のクローゼットです。


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冬の毛布やらガウンやらが積まれてギュウギュウの状態。

下の押し入れケースの引き出しのギュウギュウです。


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ちょっとづつ捨ててはいたのですが、なかなか減りません。
今回は、クローゼットの中身を全部出して、服の山ができました。


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洋服ってあんまり興味が無いので、他の人よりは全然少ないと思っていたのですが、大量にありました。

大量の洋服を1つ1つ手に取り、「ときめく洋服」は残し、ときめかない洋服は捨てるという基準なのですが、情けないことに「ときめく洋服」ってほとんどありませんでした。

元々洋服って興味が無いせいもかるのでしょうか?

「まだ着たい」と思うものは残し、それ以外は捨てることに。


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捨てる服は、45リットルのゴミ袋ぱんぱんに。


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ハンガーも40本くらいが不要。


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「まだ着たい」と思わないけれど、「まだ着れる」洋服はリサイクルショップか買取業者に送ることにしました。


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結果、クローゼットはこんな状態になりました。


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引き出しも余裕が。


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スカートを収納している引き出しはスカスカの状態に。


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スカートなんて一年に数回くらいしか着用していないことも判明。
もう、スカートは全部、断捨離しても良いかも知れません。

衣類を断捨離して衝撃の事実が発覚

何年も着ていないのに、なかなか捨てられなかった洋服のほとんどは、働いていた時のものでした。
未だに、「30代のバリバリ会社で働いていた頃の自分」が頭から離れず、「いつか社会復帰してバリバリ働いてやる!!」という気持ちが残っていたのです。

つまり、現在の生活は主婦なのに、クローゼットの中身は会社員時代のまま。

この事実はかなりの衝撃でした。

今回の断捨離で、「私がスーツを着て営業でバリバリ働くことはもうないだろう」という諦めがつきました。

ましてや、30代に戻ることなんて絶対にありません。

今後は、静かに年齢を重ねながら緩やかに生活していくことになると思います。

洋服はできるだけ少なくしていき、新しく購入するときは素材の良いものを長く着れるものにしたい、と思いました。

クローゼットのスペースは縮小の方向で使っていきたい思います。

片づけに要した時間は、2時間あまりでしたが、15年ほどの過去のストックを捨て、今後30年ほどの見通しが立ちました。

片づけ祭りは、今回だけに終わらせず定期的に開催して行こうと思いました。

持ち物から自分の頭の中の状態に気づいて行くって大事ですから。

 

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