2019年4月始まりの手帳を購入しました。
2019年の手帳はすでに3冊持っており、1冊だけ残して、あとの冊は断捨離することに。
新しい手帳を選んだ理由と、1月始まりの手帳を断捨離する理由とは?
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2019年1月始まりの手帳を断捨離する理由とは?
3冊ある手帳のうちの1冊は、カレンダーのないタイプの手帳です。この手帳はメモ帳代わりに重宝しているので残します。
一方、他の2冊の手帳は、3ヶ月使ってみましたがしっくりこなくて断捨離することにしました。
2冊の手帳のどちらも週刊スケジュールのページに不満があり、数ヶ月で使わなくなってしまいました。
週間ブロックタイプは合わなかった
1週間のスケジュール管理に手帳を使っているのですが、どうやら私はブロックタイプのものは合わないようです。
ちなみに、手帳の1週間のスケジュールタイプには、
ブロックタイプ
バーチカルタイプ
レフトタイプ
ホリゾンタイプ
などがあります。
ブロックタイプのデメリット
このタイプの手帳のデメリットは、時間管理がやりにくいことでした。時間の予定が把握しにくく、いつの間にか使わないようになっていました。
更に、枠外のメモ欄が少ないので、スケジュール以外のメモを書き込めず、だんだん手帳に何も書かなくなってしまいました。
マンダラ手帳も使っていた
ブロックタイプの手帳の他に、マンダラ手帳も使ってみました。こちらは、週間スケジュールのデイリーの欄に、時間が書き込まれていた時間管理はできました。
しかし、左端からぐるりとマンダラのように1週間が記されているため、全体が非常に見渡しにくく感じていました。
マンダラ手帳も、パッと見て全体が見渡せなかったのです。
手帳に求めるものと理想の手帳
手帳に求めるのは、
- スケジュール管理
- 時間管理
- タスク
- 計画管理
- メモ
など。
1冊の手帳で、これらが全てこなせるようになれば完璧なのですが、なかなかそのような手帳が見つかりません。
そのため、昨年末は自分で理想の手帳を作っていました。⇒
手帳でムダな時間をカット、時間管理がデザインできるものが欲しい。たどり着いた理想の手帳とは? - シンプルライフ物語
凄く満足しましたが、欠点が1つありました。
それが、大きすぎることです。
自分の理想を詰め込んで、たくさん書き込めるものができたのですが、B4サイズになってしまい、持ち運びが不便。
4月はじまりの新しく購入した手帳を選んだ理由とは?
そんなこんなで、今回4月始まりを良いことに、購入した新しい手帳は、こちらです。
週間バーチカルというタイプで、1週間のスケジュール管理がひと目で分かります。
枠外のメモのふんだんにあるし、
タスク管理も、振り返りも、自習に向けたアクションなどを書く欄もあります。
これをしばらく使ってみます。
手帳ジプシーを卒業したい
今回も悪い癖が出て、手帳の浮気をしてしまいました。これまで使っていた手帳も良いところはあるのですが、使わないのに保管しておくのは止めます。
それぞれの手帳の良いところだけをはぎ取り、断捨離することにしました。
- 週間バーチカルタイプの手帳は、使いこなせるのか?
- 今回の手帳を最後に、手帳ジプシーを卒業できるのか?
私は、もしかしたら手帳に過度に期待しているのかもしれません。
手帳を使いこなせば、自己管理もできるようになるかもしれないという錯覚を起こしているようです。
手帳探しは、青い鳥探し
になっていてはいけませんね。