ニトリのカラーボックススを購入したときに、1年間有効の保証書が付いてきました。
大事に取っておいたのですが、これが大失敗だったのです。
私が保証書の管理に失敗した理由と、後悔しないための保管方法についてご紹介します。
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ニトリの保証書の管理を大失敗した理由とは?
昨年から今年にかけて、ニトリのカラーボックスをいくつか買いました。驚いたことに、ニトリでは、安いカラーボックスにも1年間の保証書が付いています。
「これはすごい、大事に取っておこう」
そう思って、組立説明書と一緒に保管したのですが、最近になってそれが大失敗だったと気づきました。
なぜなら、レシートを一緒に保管していなかったのです。
この保証書には、ちゃんと、「レシートと一緒に保管して下さい」という表記がありました。
保証期間のすぐ下には、このような説明もありました。(分かりにくいですが…)
当社「承り票」により、お届けが、お買い上げ後日の場合は、保証期間を「お届け日から1年間」とさせていただきます。「承り票(お客様控え)は大切に保管してください。」
レシートなんて、買ってすぐに捨てておりました。「承り票」などの存在なんてすっかり忘れていました。
例え保証書の有効期限内であっても、きれに保管してあっても、この保証書は無効です。
保証書はレシートも一緒に保管しておこう!
最近はインターネットでの買い物が多いため、レシートや領収書が買い物履歴と一緒に残っている場合がほとんどです。
わざわざレシートなど保管しておかなくとも、購入した商品の商品番号や注文番号などの履歴により、確認できます。
しかし、店舗などで現金で購入した場合、「この店で確かに買いました」という証拠はレシートまたは領収書にしか残っていません。
安易に捨ててしまうと、「ちゃんとここで買ったものですよ」という証拠がなくなってしまうのですね。
だから、保証書を保管するときは一緒にレシートまたは領収書も取っておきます。できればというか、必ず、その保証書には、レシートや領収書を貼り付けておくことをおすすめします。
失敗しない!保証書の保管方法とは?
わが家では、以前は、このようなポケット式のクリアファイルに保管しておりました。
ただ、このポケット式のクリアファイルの場合、いくつか欠点がありました。
- 買った順番に袋の中に入れていくため、どこに何が入っていたか探しにくい
- 重くなると、バランスを崩してしまう
などです。
そのため、最近は、バーチカルファイリングを行っております。
バーチカルファイリングのやり方についてはこちらの記事でご紹介しております。よろしかったらご覧下さい。⇒家の書類整理(ホームファイリング)の方法とコツ。ビフォーアフターを公開します。 - シンプルライフ物語
バーチカルファイリングは、ボックス収納していきますので、見た目が美しいし、どこに何があるかひと目で分かります。
横置きなので、バランスを崩すこともありません。
書類の整理で悪戦苦闘していましたが、すごく楽になりました。
書類の片づけや整理についてのトピック集です。⇒[紙,本,書類]整理,収納,お片付け
保証書はレシートがなければただのゴミだと心得よ
今回、レシートがなかったために、せっかく保管していた保証書は何の価値もないことが判明しました。
一緒に保管すべきだったのは、組立説明書ではなくて、レシートまたは領収書でした。
なのに、まだ、なんだかもったいなくて取っておこうとする私。
書類の管理は、本当に面倒で苦手です、