こんまり流の片づけ祭りをしたのがちょうど1年になりました。
2018年の7月7日に、自分の洋服を全部集めて、黙々と要る要らないの判断をしました。
洋服クローゼットが片づいて感動して、その後、半年くらいかけて本類→書類→小物→思い出の品と何とか一通りやり遂げました。
あれから1年経った今、あの洋服のクローゼットはどうなったのか?そして片づいたクローゼット2年目にして抱いた「ときめき」への疑問についてご紹介します。
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こんまり流の片づけ一年前からの変遷の様子
一年前、洋服のクローゼットを片づけ。片付ける前の様子、ビフォー写真です。
片づけ後、こんな状態になりました。
一年前、衣類の片づけをした時のブログ記事です。⇒片づけ祭り開催。こんまりさんの片づけノートchapter2。「衣類」を実践してわかった衝撃の事実とは? - シンプルライフ物語
そして、冬は衣替え。ごちゃごちゃしがちなセーターを吊す収納で整理してみました。
春になり、高級ブティックのようなクローゼットをしつらえて楽しんでおりました。
そして初夏。冬用のコートなどがクローゼットにあると、せっかく高級ブティックのようにしたのに、興ざめしてしまいます。
そこで、1ヶ月、数百円で預かってくれるサービスを利用。その記事はこちらになります。⇒サマリーポケット、7つのデメリットと使ってみた感想 - シンプルライフ物語
私が利用したサマリーポケットでは、温度や湿度管理が調整された倉庫で、1枚70円/1ヶ月でハンガー保管してもらうことができます。
今年の夏のクローゼットです。
シャツなどもハンガーに吊るすことにしました。
片づけ祭りから一年経っても、スッキリして使いやすい状態をキープしています。
片づいているけど、ときめかない洋服クローゼットへの不満
現在、スッキリ片付いて満足しているように見えますが、実は洋服クローゼットには不満があります。それは、自分に似合う服がないことです。
お店で気に入った洋服を試着して買うのですが、何度か着ているうちにやっぱり自分には似合わないかも?と思い、数回しか着ていないのに、着なくなったものや捨てたものがけっこうあります。
お店で買うときは、頭の中が買うモードになってしまうので、できるだけ後悔しないような選択をしているつもりです。しかし、家に帰って失敗したと思うことが特に最近は多くなったように思います。
厳選してときめく洋服だけを買いたいと思うあまりに、結果はその逆になってしまう、それはいったい何が原因なのだろう?そんなことを考えています。
色んな方のブログを拝見すると、自分に似合う洋服を見つけて、それを着こなしていらっしゃるようです。
私は、昔から洋服のセンスがまるでなく、一時期はモンペや作務衣を着ていたこともあります。その記事はこちらで紹介しております。⇒着たい服が見つからない、欲しい洋服がない、そんな私が手に入れた服は? - シンプルライフ物語
私はそれで良いのですが、子どもが一緒に歩くのを恥ずかしがります。
また、お店で買い物をしても、店員さんに雑な扱いを受けて不愉快な気持ちになったこともありました。
悲しいかな、人は他人を見た目で判断します。もんぺ姿の中年女性を丁寧に扱う人など誰も居なかったのでした。
私は典型的な日本人体系で、足が短く太く、腰回りは寸胴。洋服が似合わないからあきらめておりました。しかし、このような私にでも、似合う服というものがあるのなら、どんな洋服なのかを知りたくなりました。
少しお金に余裕ができたら、信頼できそうな方に相談しようかなと本気で考えています。
自分に似合うファッション、骨格診断などを考えています。⇒骨格診断3タイプ
よそのおうちのクローゼットがのぞき見できます。⇒web内覧会*収納・クローゼット♪
片づいて、ホントにときめく洋服クローゼットへの挑戦
今後は、スッキリ片づいて、尚且つときめく洋服が並んでいる洋服クローゼットに挑戦したいなと思っています。
2年目の新たな野望ですね。失敗しない洋服選びをして、ファッションも楽しめるようになるのが目標。
「ときめき」への疑問が芽生えた、2年目のクローゼットでした。